ブルーナとネイマール、またも破局報道。真相は依然、不明か

2014年 02月 19日

エンファミリア

これまで何度か噂になって来た、女優、モデルのブルーナ・マルケジーニ(18)とネイマール(21)の破局の話題がまたも熱を帯びてきた。「フィーリャ・ヂ・サンパウロ」のエンタメ専門ネット情報サイト「F5」が2月11日(火)付け号にて、「今回はオフィシャル」として報じたことが、噂が広まっている原因のひとつのようだ。ただし、現時点で大手新聞のすべてがこの話題に触れているわけではない。

「F5」によると、同紙に対してブルーナの付き人がこの問題に関することを認めたという。一方、ネイマール側のスポークスマンはプライベートに関しては一切語っていないという。

同紙によるとブルーナは、先週公開されたばかりのネイマールの誕生日のインスタグラムからネイマールに関する画像をすべて削除しているという。しかし、ネイマールはブルーナの画像を消してはいないという。

ブルーナの画像消去はそれなりに波紋を呼び、この事象に関しては同日付け「グローボエスポルチ」も報じている。

11(火)、ネイマールはサンバ・グループ、ヘヴェラサォンの歌「Tá Escrito」の歌詞を、 “Tudo passa(すべては過ぎていく~すべてはうまくいくさ、といったニュアンス)”と掘られた首の刺青の写真と共に掲載していたという。

ブルーナは2月3日(月)にTVグローボのトーク番組「マイス・ヴォセ」に出演した際には、二人の関係は強固であり、「とてもうまくいっている」と司会のアナ・マリア・ブラガに答えていたという。

(文/麻生雅人、写真/TV Globo/João Miguel Júnior)
写真はグローボインターナショナル(http://www.skyperfectv.co.jp/channel/premium/detail.html?cid=514)で放送中の「エン・ファミリア」のイベントに出演したエレナ役のジュリア・ェメルツとルイーザ役のブルーナ・マルケジーニ。