リオ州ニテロイ市の展望台と遊歩道、「ジュリアナ・マリンス」と名付けられる
2025年 06月 28日
リオデジャネイロ州のリオ大都市圏にあるニテロイ市は、カンボイーニャス地区の展望台とソセッゴ海岸を、かつて同市に在住していた26歳の若きジュリアナ・マリンスさんにちなみ、彼女の名を冠する。市当局によると、この改名は彼女の思い出と、彼女がこの地を愛していたことに敬意を表するものだという。
ジュリアナさんは先週土曜日(6月21日)、インドネシア・ロンボク島のリンジャニ山をトレッキング中に、火山の火口付近に滑落。救助隊が到着した時には、すでに死亡していました。
ホドリゴ・ネヴィス市長は今週木曜日(6月26日)、ジュリアナさんの家族と友人らと面会した。ジュリアナさんの妹マリアナ・マリンスさんは、今回の象徴的な弔辞に感謝の意を表した。
「ソセッゴ海岸は姉のお気に入りの場所の一つでした。この“楽園”は姉が教えてくれた場所で、私たちは友人たちとここで、数えきれないほどの特別な時間を過ごしました。ここ数日、多くの苦しみと多くのフェイクニュースが拡散されている中で、はじめから私たちの言葉を信じてくれたニテロイ市と市長の支援を得ることは、私たちにとってとても大切なことでした」(マリアナ・マリンスさん)
ジュリアナさんの母親も市の対応に感謝の意を表した。市長は、展望台とソセッゴ海岸トレッキングロードでの追悼式典が、ジュリアナさんの記憶を永遠に伝える手段となると語った。
ニテロイ市は3日間の公式追悼を宣言し、ジュリアナさんの遺体をブラジルへ移送する費用を負担すると発表した。
ルーラ大統領はまた、ブラジル外務省に対し、遺体のブラジルへの移送を含む遺族への全面的な支援を指示した。今週金曜日(6月27日)に官報に掲載された法令により、海外で死亡したブラジル人の遺体の移送費用を連邦政府が負担することが認められた。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




