元ブラジル代表監督マノ・メネーゼス、ペルー代表監督に就任。任期は4年

2026年 01月 30日

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ペルー男子サッカー代表の新監督に就任したマノ・メネーゼス (写真/Reprodução Instagram/La Bicolor)

ブラジル人指導者のマノ・メネーゼス(63)が、ペルー男子サッカー代表の新監督に就任した。

ペルーサッカー連盟(FPF)は1月29日夜、記者会見を開き、正式に発表した。契約期間は4年間で、スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催となる2030年FIFAワールドカップに向けた準備期間と位置づけられている。メネーゼス氏は、前任のオスカル・イバニェス前監督の後任としてチームを率いる。

「ビコロール(Bicolor)」の愛称で知られるペルー代表は、2026年W杯南米予選を9位で終え、出場権を逃した。南米予選では上位6チームが本大会出場権を獲得し、7位のチームが大陸間プレーオフに回るが、ペルーはそのいずれにも届かなかった。ペルーが最後にW杯に出場したのは2018年ロシア大会である。

メネーゼス氏がナショナルチームの指揮を執るのは約14年ぶり。2010年から2012年にかけてブラジル代表(セレソン)の監督を務め、2012年ロンドン五輪ではネイマール、レアンドロ・ダミアォン、チアーゴ・シウバ、マルセロ、フッキ(Hulk)らを擁するチームを銀メダルに導いた。

直近では昨年4月から12月までグレミオを率いていた。

なお、ブラジル人監督がペルー代表を率いるのは今回が初めてではない。過去にはマリーニョ(1963年)、ジジ(1969年〜1970年)、“チン”の愛称で知られるエウバ・ジ・パドゥア・リマ(1981年〜1982年)、ペペ(1989年)、パウロ・アウトゥオリ(2003年〜2005年)が指揮を執っている。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)