ミナス州の豪雨による死者数は30人に

2026年 02月 25日

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2月24日、ミナスジェライス州ジュイス・ジ・フォーラ市。豪雨で土砂に埋まった住宅のがれきの中で、ミナス州消防隊員とボランティアが行方不明者の捜索・救助活動にあたっている(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)

ミナスジェライス州消防隊は2月24日(火)夜、ジュイス・ジ・フォーラ市とウバー市で発生した豪雨による洪水と土砂崩れの死者数が30人に増えたと発表した。

消防隊によると、39人が行方不明となっており、208人が救助され生存が確認された。
救助活動には、両市で134人の消防隊員が投入されている。

気象予報

ブラジル国立気象研究所(Inmet)のデータによると、25日(水)以降、新たな寒冷前線の接近により、ゾナ・ダ・マタ地域およびミナス州南部・南西部で再び激しい雨が降る可能性があるという。

すでに地盤が緩んでいることから、同研究所は浸水、鉄砲水、土砂崩れのリスクが高まっているとして、脆弱地域では特に警戒を強めるよう呼びかけている。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)