ブラジル代表メンバーにレオ・ペレイラ、ガブリエウ・サラ、イゴール・チアゴ、ハイアンを初招集
2026年 03月 18日

ブラジル代表のカルロ・アンチェロッティ監督は3月16日(月)、3月26日と31日に行われるフランス代表およびクロアチア代表との国際親善試合に向けたブラジル代表メンバーを発表したと、ブラジルサッカー連盟(CBF)が公表した。
「今回のリストは、当然ながらケガの状況に大きく左右されます。100%のコンディションにある選手で構成しました。ミリトン、ブルーノ・ギマランイス、エステヴァン、ホドリゴなど重要な選手が負傷しており、早期回復を願っています。短期間で強度の高い2試合をこなし、移動も伴うため、万全の状態の選手を優先しました」(アンチェロッティ監督)
予備リストには入っていたもののネイマールは招集外となった一方で、今回の招集で新たに名を連ねたのは、フラメンゴのレオ・ペレイラ、ガラタサライのガブリエウ・サラ、ブレントフォードのイゴール・チアゴ、ボーンマスのハイアンの4人。エンドリッキが復帰し、イバニェスとダニーロも再び名を連ねた。イバニェスは2022年ワールドカップ後の新サイクル初期に代表入りしており、ダニーロもチッチ前監督の下で招集経験がある。
「新しい選手を招集するときは、まず代表の環境にどう適応するか、性格面も含めて確認したいのです。プレー状況については、リスト入りしている選手も、していない選手も、全員の評価データを把握しています」(アンチェロッティ監督)
今回の発表は、2026年ワールドカップ最終メンバー選考前の最後の招集となる。
ブラジル代表招集メンバー
GK:
アリソン Alisson(リバプール)
ベント Bento(アル・ナスル)
エデルソン Ederson(フェネルバフチェ)
DF:
アレックス・サンドロ Alex Sandro(フラメンゴ)
ブレーメル Bremer(ユベントス)
ダニーロ Danilo(フラメンゴ)
ドウグラス・サントス Douglas Santos(ゼニト)
ガブリエウ・マガリャンイス Gabriel Magalhães(アーセナル)
イバニェス Ibañez(アル・アハリ)
レオ・ペレイラ Leo Pereira(フラメンゴ)
マルキーニョス Marquinhos(パリSG)
ウェズレイ Wesley(ローマ)
MF:
アンドレイ・サントス Andrey Santos(チェルシー)
カゼミーロ Casemiro(マンチェスター・ユナイテッド)
ダニーロ Danilo(ボタフォゴ)
ファビーニョ Fabinho(アル・イティハド)
ガブリエウ・サラ Gabriel Sara(ガラタサライ)
FW:
エンドリッキ Endrick(リヨン)
ガブリエウ・マルチネッリ Gabriel Martinelli (アーセナル)
イゴール・チアゴ Igor Thiago(ブレントフォード)
ジョアン・ペドロ João Pedro(チェルシー)
ルイス・エンヒッキ Luiz Henrique(ゼニト)
マテウス・クーニャ Matheus Cunha(マンチェスター・ユナイテッド)
ハフィーニャ Raphinha(バルセロナ)
ハイアン Rayan(ボーンマス)
ヴィニシウス・ジュニオール Vinicius Junior (レアル・マドリード)
今回の代表メンバーから外れた選手のうち、センターバックのエデル・ミリタォンやMFブルーノ・ギマランイスの離脱は以前から判明していた。一方、FWホドリゴ、SBカイオ・エンヒッキ、SBヴァンデルソンの欠場は直近になって明らかになった。
ブラジル代表は26日にボストンでフランス代表と、31日にオーランドでクロアチア代表と対戦する。いずれもアメリカ合衆国内での親善試合となる。その後、5月31日にマラカナンでパナマ代表と対戦し、ワールドカップ前最後の試合は6月6日にクリーブランドで行われるエジプト代表と親善試合を行う。
(文/麻生雅人)



