消防隊、ピラシカーバで行方不明女性の遺体を発見

2026年 04月 5日

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ピラシカーバ市(サンパウロ州)、2026年4月2日。ピラシカーバ川支流を探索する州防災当局 (写真提供:Defesa Civil SP)

サンパウロ州内陸部ピラシカーバで車ごと行方不明になっていた女性の遺体を、消防隊が捜索開始から2日後のきょう(4月4日)発見した。女性は、乗っていた車がエンショフリ川に転落した後、消息を絶っていた。

女性が行方不明になったのは今月2日(木)。当日、ピラシカーバ市では激しい雨が降り、増水した水流の影響で、女性は車の操作を失い、水路に転落。車両はそのまま濁流に流された。

州防災当局によると、遺体は行方不明地点から約22キロ離れた場所で発見された。ピラシカーバ川の支流にあたる水路で見つかったという。

今年1月にも、同じピラシカーバ市で大雨による犠牲者が出ている。3月31日大通りで男性が濁流にのまれ、道路構造物に挟まれた状態で発見されたが、その場で死亡が確認された。

昨年12月10日以降、サンパウロ州全域では大雨に関連して23人が死亡している。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)