リオ市で強風予報 帰宅を早めるよう勧告

2026年 08月 8日

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8月7日、強風に見舞われたリオデジャネイロ市(写真:Foto: Tânia Rêgo/Agência Brasil)

【リオデジャネイロ  8月7日】 リオ州政府とリオ市当局は8月7日(金)、強風の勢いが増す前に住民が帰宅できるよう、必須業務を除く各機関に対し、業務を早めに終了するよう勧告した。

この決定は、同日午前の終わりにコスタ・ヴェルジで時速74キロ(最大風速20.5メートル)の風が観測されたこと、さらに首都リオでも強風が予測されたことを受けて下されたもの。

リオ市は13時、注意レベル5段階のうち「ステージ3」に入った。これは、倒木などの強風による事案がすでに市内に影響を及ぼし、一部住民の生活に支障が出ている状態を示す。

<強風の状況>

リオ市気象サービスは、金曜日の市内で強風が発生していることを確認した。ガレオン空港では11時から12時の間に最大66.6 km/h(風速約18.5メートル)の突風が記録された。

サントス・ドゥモン空港では12時から13時の間に64.8 km/h(風速約18メートル)を記録した。こうした観測があったものの、両空港とも金曜午後の時点では通常通り運航していた。

国際空港を運営するコンセッション企業の広報はアジェンシア・ブラジルに対し、「視界飛行で通常運用しており、影響は出ていない」と説明した。サントス・ドゥモン空港でも、遅延や欠航の報告はなかった。

市内各地で中程度から強い風が吹き、すでに少なくとも7件の倒木が市内の道路で確認されている。

なお、州内でこれまでに記録された最大の突風はアングラ・ドス・レイスで観測されたもので、10時33分に時速84.7キロ(風速約23.5メートル)に達した。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)