リオ好きは注目。キリスト像を再現したアクセサリー

2016年 04月 16日

リオのキリスト像 アクセサリー

ブラジル、リオデジャネイロでオリンピック・パラリンピックの開催が目前に迫っている。

メイン会場となるリオデジャネイロのコルコバードの丘から街を見守るキリスト像(クリスト・ヘデントール)は、雄大で神々しい、ブラジルを象徴するモニュメントだ。2007年には「新・世界の七不思議」にも選出されている。

そんなキリスト像の姿を、そのまま再現したアクセサリーが、日本で製作された。

製造したのはハイジュエリーブランドの「Pelada(ペラーダ)」。

高度な技術を持つ職人の手によって、角度や質感など細部にまでこだわり、本場ブラジルのキリスト像を忠実に再現されている。ブラジルからインスピレーションと”アートとジュエリーの融合”を目指す職人魂によって生み出された、同ブランドならではのアイテムだ。

リオデジャネイロ出身で元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏もPELADAのキリスト像ネックレスを愛用している。ラモス氏愛用バージョンは留め金具(バチ環)部分にはキュービックジルコニアがクロス模様にあしらわれており、より一層の輝きを増している(素材はシルバー925、K18コーティング、キュービックジルコニア)。

リオデジャネイロのスピリッツと日本の職人の技術が結びついて誕生した「Pelada(ペラーダ)」のアクセサリーは、リオが大好きな方には見逃せないアイテムになる!?

(文/ヒアゴン恵子、写真提供/ノガイートレーディング)