サントス、育成組織出身のガビゴウ復帰を発表

2026年 01月 4日

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(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)

サントスの育成組織出身のFWガブリエウ・バルボーザ(ガビゴウ)が、再びサントスのホーム、ヴィラ・ベウミーロに戻ることになった。サントスは1月3日(土)、29歳の同選手をクルゼイロからの期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は2026シーズン終了までとなっている。

「“メニーノ・ダ・ヴィラ(注:ヴィラ・ベウミーロを拠点とするサントスのアカデミーで育った選手)”、生粋のサントスっ子であり、そして冷酷な決定力を持つ男。ガブリエウ・バルボーザがサントスFCに帰ってきた! FWはクルゼイロとの間で年末まで有効のレンタル契約にサインした」と、サントスは公式声明で述べ、移籍金などの詳細は明らかにしなかった。

発表から数時間後、ガビゴウはサントスの選手たちとともに、バイシャーダ・サンチスタにあるクラブのトレーニングセンター「CT・ヘイ・ペレ」で、早々フィジカルトレーニングに参加した。

ガビゴウとサントスの物語は2004年、彼が8歳でクラブの育成組織に加入したところから始まる。サン・ベルナルド・ド・カンポ出身の少年は、フットサルでプレーしていた際に、元ブラジル代表MFで“ペイシェ(サントスの愛称)”の永遠の主将として知られるジトに見いだされた。

それから9年後、彼はプロデビューを果たすことになる。

2013年から2016年の最初の在籍期間中、ガビゴウはチームのパウリスタ州選手権2連覇(2015年、2016年)に貢献。さらに、コパ・ド・ブラジルでは3度(2014年、2015年、2018年)、ブラジル全国選手権では1度(2018年)得点王に輝いている。

サントスを離れていた6年間で、ガビゴウはインテル・ミラン(イタリア)、ベンフィカ(ポルトガル)、フラメンゴ、そして最後にクルゼイロでプレーした。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)