ルーラ大統領、パナマで開催されるラテンアメリカ・カリブ経済フォーラム開会で演説を行う予定

2026年 01月 28日

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ラテンアメリカ・カリブ経済フォーラムで演説を行う予定のルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)

ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領は、現地時間1月28日(水)午前、パナマ市で開催される「ラテンアメリカ・カリブ国際経済フォーラム」に出席した。

ルーラ大統領は開会式で、ホスト国のホセ・ラウル・ムリーノ大統領に次いで2番目に演説を行う予定だ。

会合では、地域の指導者らがインフラと開発、人工知能、貿易、エネルギー、鉱業、食料安全保障などを議題に話し合う見通しである。参加首脳らはパナマ運河の閘門の一つを訪問し、イベントの公式写真撮影を行う予定だ。

ルーラ大統領の行程には、他国首脳との二国間会談や個別の面会も組まれており、エクアドル、グアテマラ、ボリビア、チリ、ジャマイカの各国首脳が出席を確認している。

ルーラ大統領はパナマのホセ・ラウル・ムリーノ大統領とともに、両国間の投資、貿易拡大、物流に関する協力協定に署名する見込みだ。

ブラジルはパナマ運河の利用国としては15位であり、ブラジルから輸出される約700万トンの貨物が同運河を通過している。両国間の貿易額は昨年、78%増の16億米ドルに達し、とりわけブラジルからの石油および石油製品の輸出が目立っている。また、パナマは中米で最初にメルコスールに加盟した国でもある。

ルーラ大統領は本日中にブラジルへ帰国する見込みで、フォーラムは29日(木)まで続く。会合には政治指導者、実業家、学者ら2,500人超が参加している。

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)