エンブラエル、FDAからE-175を2機受注
2026年 07月 21日
日本の航空会社フジドリームエアラインズ(FDA)が、エンブラエル社から、17機目と18機目の運航機材としてERJ175(E-175)を新たに2機導入する契約を締結したと発表した。
17号機は2027年、18号機は2028年に導入される予定とのこと。
FDAは2009年の就航以来、ブラジルの航空機メーカー、エンブラエル社のジェット機を導入しており、全機種が同社の機体となっている。そのうち、E-170が2機、E-175が13機となっている。
就航を開始した2009年2月28日に1号機(E-170)、同年6月14日に2号機(E-170)を導入。
翌2010年1月25日に3号機(E-175)、10月14日に4号機(E-170)、10月26日に5号機(E-175)、11月30日に6号機(E-175)を導入した。このうち4号機のみ、米国のリパブリック航空(現リパブリック・エアウェイズ)から中古の機体を購入している。この4号機は約13年間の運航を終えて、2024年3月に退役し、現在は欠番となっている。
その後はすべてE-175で、2013年7月1日に7号機、2014年3月3日に8号機、2015年3月23日に9号機、2016年3月9日に10号機、同年6月13日に11号機、2018年3月14日に12号機、2019年3月25日に13号機、同年6月24日に14号機、同年12月9日に15号機、同年12月19日に16号機を導入している。
ERJ170(E-170)とERJ175(E-175)はともにエンブラエル社のE-Jetシリーズの機種で、座席数は、E-170が76席、E-175が84席。
同様にエンブラエル社の機種を導入しているジェイエアー(J-AIR)によると、E-Jetシリーズは、胴体が円形を二つ重ね合わせた「ダブルバブル構造」となっているため、リージョナルジェット機(一般的には100席未満のジェット機)では最大級の客室空間を実現しているという。
また、フライバイワイヤ(電気信号による操縦制御)や高性能エンジン、空地データ通信など最新鋭のシステムや装備を搭載しているとのこと。
ジェイエアーは、E-170とE-190(95席)を保有している。
(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)




