コリンチャンス、セードルフを2027年12月までの新監督として発表

2026年 10月 12日

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コリンチャンスの新監督に就任したクラレンス・セードルフ氏(写真: Reprodução Instagram/Clarence Seedord)

【リオデジャネイロ 10月11日 19:50】 コリンチャンスは今月11日(日)、オランダ人のクラレンス・セードルフ氏(50)を男子チームの新監督として、2027年シーズン終了まで契約したと発表した。

セードルフ氏は、2012年から2013年にかけてボタフォーゴでミッドフィールダーとしてプレーしており、今回フェルナンド・ジニス氏の後任となる。ジニス氏は、同クラブがインテルナシオナウに2対1で敗れた(ポルト・アレグリ)ことを受け、7日(水)に解任されていた。ブラジレイラォンでは7連敗中で、チームは総合順位17位、降格圏(ZR)に沈んでいる。

「この挑戦を引き受けることは名誉であると同時に、非常に大きな責任でもあります。私は全力を尽くし、あらゆるボール、あらゆる時間、あらゆる勝利を懸けて戦うチームをつくるためにここに来ました」と、オランダサッカー協会(KNVB)の統括委員会メンバーでもある新監督は述べた。

セードルフ氏は、ボタフォーゴでのプレーを最後に現役を引退した。ブラジルに来る前は、1990年代後半から2000年代初頭にかけて欧州で活躍し、複数クラブでUEFA主催大会のタイトルを獲得した最多選手として知られる。通算4度の優勝を果たしており、アヤックス(オランダ)、レアル・マドリード(スペイン)、ミラン(イタリア)でタイトルを獲得。ミランでは2度の優勝を経験した。

監督としてのキャリアは2014年、ミランでスタート。その後、深圳FC(中国)、デポルティーボ・ラ・コルーニャ(スペイン)、カメルーン代表を率いた。経験は豊富だが、監督としてタイトル獲得はまだない。

来季のセリエB降格を阻止するという難題に意欲を示すセードルフ氏は、SNSへの投稿でコリンチャンスのサポーターに直接語りかけた。

「Fala, Fiel(ファラ,フィエウ=コリンチャンスのサポーターへの呼びかけ)、コリンチャンスのような偉大なクラブを率いる機会を得て、とても嬉しく思います。皆さんのスタンドでの情熱をよく覚えており、残りのシーズンでその応援が必要になることは間違いありません。これからの試合で、しっかりと仕事をして、コリンチャンスのために最善を尽くします。OK? よろしく!」

(記事提供/Agencia Brasil、構成/麻生雅人)