秋の終わり、ブラジル南部ではマイナス6℃を記録。体感温度はマイナス20℃以下にも
2015年 06月 16日
冬には雪が降ることもあるブラジル南部だが、6月16日(火)、サンタカタリーナ州の丘陵地帯ウルペマではマイナス6℃を記録したと現地メディア「G1」が伝えている。
同州の農村発展と農業研究公社/水文気象学と環境資源情報センター(Epagri/Ciram)によると、これは朝6時に記録された気温で、2015年の最低気温だという。
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冬には雪が降ることもあるブラジル南部だが、6月16日(火)、サンタカタリーナ州の丘陵地帯ウルペマではマイナス6℃を記録したと現地メディア「G1」が伝えている。
同州の農村発展と農業研究公社/水文気象学と環境資源情報センター(Epagri/Ciram)によると、これは朝6時に記録された気温で、2015年の最低気温だという。
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ブラジルの首都ブラジリアの最初の公式カメラマン、マリオ・フォンチネリにオマージュを捧げた展示会が、ブラジリアの立法議会で6月16日に公開されると現地メディア「G1」が伝えている。
マリオ・フォンチネリは、1919年、ピアウイー州パルナイーバ生まれ。ジュセリーノ・クビシェッキ政権のオフィシャル・カメラマンとしてブラジリアを撮影、1980年代までに約5000枚の写真を撮影した。1986年に67歳でこの世を去った。
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TVグローボが6月12日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で報じたところによると、ミナス・ジェライス州連邦大学の研究員たちが食品偽装を調査する画期的な方法を見出したという。
調査が行われたのはミナス・ジェライス連邦大学獣医学部の研究室だ。水牛の乳100%とうたった乳製品204のサンプルを分析したところ、31%に別種の牛乳が含まれていたという。
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TVグローボが6月12日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、サンパウロ市の地下鉄の駅で一風変わった展示が注目を集めているという。
その名も、「忘れもの展」。名前の通り、地下鉄の駅や車内に置かれた忘れ物を並べて展示したものだ。
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ワールドカップ開催からちょうど1年を迎えた6月12日、TVグローボが番組「ボンジーア・ブラジル」で、ブラジル各地における公共工事の進捗を伝えている。
試合がブラジルにとって不名誉な結果に終わったのは周知のとおりだが、芝生の外でも誇らしい気になれない状態が各地で見られるようだ。ワールドカップ前までに完成予定だった公共工事が、多数未完成のまま放置されているという。
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南米で最も国際的な都市サンパウロで6月14日(日)から第20回移民祭がはじまった。サンパウロ州政府が広報している。
この3日間、来場者は国際的な文化に接することができる。ドイツ、クロアチア、イラク、モザンビーク、シリア、トルコなど各国の郷土料理を伝統的なレシピで味わうこともできる。
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6月10日(水)、サンパウロ市内のショッピングセンターや地下鉄駅構内など15ヶ所に、高さ1m90cm、直径1mで、色とりどりにペインティングされた”空き缶”が設置され、街ゆく人を驚かせた。
この空き缶は、ブラジルでアルミ缶が使われるようになってから25年を祝し、リサイクルの重要性を再認識してもらうために行われている路上アートイベント。缶はグラスファイバーなどのリサイクル素材で作られているという。現地メディア「G1」が伝えている。
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ブラジルのグローボ系列の電子メディア「G1」が6月5日付けで報じたところによると、日本におけるブラジル人の人口がリーマンショック以来6年ぶりに増加に転じたという。
「G1」は日本在住のブラジル人ジャーナリスト、エヴェルトン・トバセさんによるBBCブラジルの記事を紹介している。
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