
日本とブラジルの交流イベント「ブラジルフェスティバル」(主催:在日ブラジル商業会議所)が2017年は、7月15日(土)、16日(日)に東京・代々木公園で開催されることが関係者の証言でわかった。
今年で12回目を迎えるブラジルフェスティバルは毎夏、盛大に開催され、国内外のアーティストたちがブラジル音楽やダンス、カポエィラなどの武術などを披露するほか、ブラジル料理、ブラジル関連グッズも販売される。
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JICA横浜海外移住資料館では、企画展示「広島から世界へ -移住の歴史と日系人の暮らし-」を今月初旬から開催している。
1885(明治18)年に、第一回移民船「シティ・オブ・トーキョー号」がハワイへ向けて出航して以来、広島からはアメリカ合衆国、カナダ、ペルー、ブラジルなど様々な国にわたり、全国第一位の移民送出県となった。
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3月1日(水)、菊乃井本店(京都府京都市)にて、日本国内にある有名日本料理店などでの研修を終えた外国人料理人の修了式が開催された。修了式に参加したのは米国、カナダ、ブラジル、英国、トルコ、オーストリア、ラトビア、シンガポールの計8か国の外国人料理人の研修生計11名。
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武蔵大学では3月11日(土)、同大学で開催される白雉映像祭の一環として、東日本大震災が発生した3.11 を「グローバル」な視点から見つめる二つの作品を上映する。作品の上映後には、映画評論家の竹内海四郎氏や両作品の監督を交えたゲストトークを行う。
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2月26日(日)夜からブラジル、リオデジャネイロで、年に一度の大祭リオのカーニバルがスタートした。現地メディアのTVグローボや「G1」が伝えている。
カーニバル自体はすでにはじまっており、街中にブロコと呼ばれるカーニバル集団が繰り出してリオの街はお祭り騒ぎとなっているが、専用会場で行われるコンテスト形式のサンバパレードが、26日(日)からはじまった。
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60年前から広範な社会教育プログラムを実施しているブラデスコ財団(Fundação Bradesco)は(2017年)現在、ブラジル全土で40学校を運営している。
2016年には約5億9560万レアルの予算が以下の学校に入学した約10万8533人の生徒に役立てられた。
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世界を熱狂させたスポーツの祭典、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開始から2月5日で半年を迎えた。国民が冷静になった今、オリンピック・パラリンピックのレガシーを価値を査定する動きが出てきているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月4日付で伝えたところによると、今年1月よりリオ市郊外のバーバ・ダ・チジュッカ地区にあるオリンピック村跡地が毎週末、市民のレクリエーション施設として開放されているという。
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1月26日(日)、太陽グラントソントンが、2016年11月に実施した非上場企業を中心とする中堅企業(従業員数100人~750人)経営者の意識調査の結果を公表した。
この調査は、グラントソントン加盟主要36カ国が実施する世界同時調査の一環で、日本では2016年11月2日~11月16日、インターナショナルでは2016年11月に、2,580名の世界の中堅企業ビジネスリーダー、または経営トップを対象に行われたもの。
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