
日本企業のブラジル撤退の原因としてこれまで、「進出前の調査不足、戦略面も含めたフィージビリティスタディの欠如」、「グローバル化に対応していない人事制度」を前二回で挙げた。
まるで、自分が背負えるだけの食糧などをカバンに入れ、現地のガイドを雇わず、GPSと地図とガイド本だけでアマゾンの奥地へ分け入り、熱帯雨林に体も気持ちも慣れて、目的地の4分の1ぐらいに来た時に帰る時期となり、折り返しているのに等しい。
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前回、日本企業撤退の原因の一つとして、進出前の調査・フィージビリティスタディの欠如を挙げた。ふたつ目の大きな理由は、グローバル時代にふさわしくない日本の人事制度だ。
真の意味でグローバル企業かどうかは、人事評価=キャリアパスに現れると思っている。日本のほとんどの大企業は、海外に進出するという意味での国際化は何十年も前からされているが、真のグローバルな組織になっている会社は少ない。
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2014年終盤から2015年にかけて、複数の日本企業のブラジル撤退話を聞いた。
ブラジルと関係して20年以上、これまでも数多くの日本企業の撤退劇を見て来たが、よく「やっぱりブラジルは難しいですね」「こんなにコロコロと法律や税金が変わったらビジネスになりませんよ」「関税、物価が高すぎてお手上げです」などの言葉を残して去って行った。
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海老名サービスエリアのくだりエリアにあるメロンパンで名高い「ぽるとがる」。「ぽるとがる」は焼きたてパンの店だが、メロンパンの人気が絶大なため、メロンパンの独立した売り場で販売されている。
外側はクッキーのようにさくさく、もっちりした中はメロン果汁入りでグリーン色。バスガイドさんの口コミから人気に火がつき、行列が絶えない店になったという。現在は海ほたる(東京湾アクアライン)などいくつかのサービスエリアで販売されている。
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D&Nコンフェクショナリー(ドトール・日レスホールディングス傘下)は「東京ぼーの」の限定ヴァージョン「東京ぼーの アサイー&グラノーラ」を発売中。2015年3月1日から発売しており、在庫がなくなり次第販売を終了する。
「東京ぼーの」は、まろやかなクリームチーズに十勝産カマンベールのコクをミックスしたというチーズを、パウンドケーキでサンドしたスティックチーズケーキ。空港の土産物ショップや百貨店などを中心に販売されている。
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4月28日(火)、サンパウロにて、「ヴォーグ」誌と「シャネル」の主催でジゼルのキャリア20周年を祝うパーティが開催された。「ヴォーグ」ブラジル版(電子版)が伝えた。
コレクションのランナウェイから引退することを表明していたジゼルは、15日に、最後となるランナウェイを歩いた。
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連邦警察のラヴァ・ジャット作戦でペトロブラス(ブラジル石油公社、PB)などを巡る汚職摘発が続く中、エドゥアルド・クーニャ下院議長(民主運動党・PMDB)が、日本の多国籍企業の三井グループからの賄賂が滞ったため、支払うよう圧力をかけていた疑惑が再浮上と28、29日付「フォーリャ」紙や「グローボ」紙サイトなどが報じた。
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ブラジルの経営の美味しさを最も知っている業界の一つは飲食業であり、中でもフランチャイズチェーンで成功すると頬っぺたが落ちそうになる。
その反面底なしの怖さもあるが、3月18日付の「エスタード・デ・サンパウロ」紙に、その美味しさと怖さを象徴するマクドナルドに関する記事が載っていた。
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