
7年連続でリオのストリート・カーニバルで演奏する日本のブロッコ「ケール・スウィンガール・ヴェン・プラ・カ」(画像提供/QSVPC)
カーニバル真っ只中の日曜日(2月15日)、リオデジャネイロ市では、市内全域で計56の公式ブロッコ(ストリート集団)が行進を行う。コルダォン・ド・ボイタター、シンパチア・エ・クアジ・アモール、バンガラフメンガなどの人気ブロッコも登場する。
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ウニオン・ジ・マリカーの演出家レアンドロ・ヴィエイラ氏(写真提供/Leonardo Queiroz)
2月14日(土)にパレードが行われるリオデジャネイロのカーニバル「セリエ・オウロ(2部リーグ)」では、インペリオ・セハーノやエスタシオ・ジ・サーといった伝統校に加え、若いエスコーラ・ジ・サンバ(サンバ団体)もタイトル争いに名乗りを上げている。優勝校には、2027年のグルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)への昇格枠が与えられる。
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2月13日、リオデジャネイロ市。パラシオ・ダ・シダージで式典でモモ王に“市の鍵”を託すエドゥアルド・パエス市長(写真/Tomaz Silva/Agência Brasil)
2月13日(金)午前、ダニーロ・ヴィエイラが務める「モモ王(ヘイモモ、注:1)」に市の鍵が象徴的に手渡され、リオのカーニバル2026が公式に開幕した。
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シダージ・ド・サンバにあるバハカォン(製作倉庫)でインタビューに答えるサウゲイロの演出家ジョルジ・シウヴェイラ(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
魔女にも、干しダラにも、片足の海賊にも怯まなかった“教授”の奔放なカーニバルの旅路——。
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リオ市南部、メガブロッコの出演地区に押し寄せる人々(写真/Frrnando Maia/Riotur)
今週木曜日(12日)に公表されたリオデジャネイロ市宿泊施設組合(HotéisRIO)とブラジルホテル業協会リオデジャネイロ支部(ABIH‑RJ)の調査によると、カーニバル期間中のホテル稼働率は、リオ市で91%を超え、州内陸部でも80%を上回っていることが分かった。
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マリアナ・マッツカート氏は、カーニバルが地域社会に対して、社会的な恩恵やウェルビーイングといった効果をもたらしていると指摘する(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
文化・芸術への投資──その中にはカーニバルも含まれる──は、自動車産業など伝統的な工業分野への投資よりも、経済にもたらすリターンが大きい。ブラジルを訪れ、カーニバルを中心とした創造経済を調査したイタリア系米国人経済学者マリアナ・マッツカート氏は、アジェンシア・ブラジルのインタビューで、ブラジル最大の祭典が持つ経済的・社会的な影響力を強調した。
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1918年に創設されたリオで最古といわれるブロッコ(ストリートカーニバルの団体)「コルダォン・ダ・ボーラ・プレッタ」(写真/Arquivo/Tomaz Silva/Agência Brasil)
リオデジャネイロで最も古いカーニバルのブロッコとして知られる「コルダォン・ダ・ボーラ・プレッタ」が、文化センターを開設することになった。
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2026年のカーニバルに向け、3Dプリンターを使って衣装やアレゴリアの制作を革新するベイジャ=フロール(写真/Eduardo Hollanda/Divulgação Beija-Flor de Nilópolis)
リオのグルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)に所属するサンバ団体の作業場が集まる「サンバ・シティ」に、ベイジャ=フロール・ニローポリスが新たな技術革新を持ち込んだ。
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