部下も社長もブラジル人
新着記事
第2回:ソチ五輪ではボブスレー女子、初参戦。ブラジルのウィンター・スポーツは広がるか
今回はソチオリンピックを通して思ったことについて。
ソチは雪不足に悩まされ、連日ポカポカとして陽気が続いていた。2月12日のオリンピックパークは最高気温17度を記録して、南国の選手にも恵まれた(?)環境に見えた。しかし、ブラジルにメダルはもたらされなかった。
[全文を読む]バックナンバー
著者紹介
加藤元庸 Motonobu Kato
1980年代後半にインディーズ映画制作会社エンボディメントフィルムズを創設。後にワーナーブラザースで宣伝に関わった後、ロスアンゼルスで多くの映画製作に携わる。 カナダやメキシコでのロケ地経験を通して、ブラジルで日本のCM制作に関わり、ブラジルに魅せられる。「TVグローボ」の日本キー局アイピーシーワールドに参加。リアルなブラジルの慣習と日々闘いながら、新プロジェクト開発部長として勤続中。