リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピックが閉会してから早いもので1週間がたとうとしているが、各競技について改めて触れていきたい。
パラリンピックの大会11日目、9月17日(土)(日本時間18日(日))には、ブラインドサッカー(5人制サッカー)の決勝が行われた。パラリンピックでのブラインドサッカーは2004年のアテネ大会から正式種目として採用されており、ブラジルは、前ロンドン大会まで3連覇を飾っている。
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9月14日にネイマールが自身のフェイスブックで公開した歌が話題になりました。ネイマールの母国語はポルトガル語ですが、歌詞はスペイン語で綴られており、いわゆる「ポルトニョール(ポルトガル語訛りのあるスペイン語)」で歌われています。
話題のネイマールの歌ですが、ネイマールファンしか知らない単語がいくつかあるので、スペイン語を知っているだけでは、何を言っているのか理解できません。この記事では彼の歌の歌詞を解説します。
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現地時間9月20日(火)19時(日本時間21日朝7時)、20歳以下のサッカーブラジルNo1クラブを決める大会(Campeonato do Brasileiro Sub-20)の決勝戦第2戦が行われた。
対戦したのはボタフォゴとコリンチャンス。ボタフォゴが2-0でコリンチャンスを下し、2試合合計3-1で、ボタフォゴが栄冠を手にした。
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すべての子どもたちにスポーツや遊びを楽しむことの大切さを伝える目的とブラジル、リオデジャネイロで開催されているパラリンピックの開会を称えるため、FCバルセロナのスター選手と5人制ブラインドサッカーのスペイン代表チームが出演する動画が制作された。
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9月3日(土)、6日(火)に対コロンビア戦が予定されているアマゾナス州マナウスのアレーナ・アマゾニアで、サッカー男子ブラジル代表の公開練習が行われた。
スタジアムでは数十名の観衆がピッチに押し寄せ、ネイマールも二人のファンにつかまれる騒ぎとなったが、怪我などはなかったという。現地メディア「グローボ・エスポルチ」が伝えた。
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ブラジル、コパカバーナ海岸に9月2日(金)、パラリンピック競技大会のシンボルマークをかたどったオブジェが設置された。
オブジェはリオデジャネイロ市南部(ゾナスウ)にあるコパカバーナパレス前のビーチの砂浜に設置され、一般に公開された。
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ブラジルが劇的な優勝に輝いたリオデジャネイロ・オリンピック男子サッカー。しかし、そんな余韻に浸る間もなく、サッカーブラジル代表には次の戦いが待ち構えている。
2018年にロシアで開催されるワールドカップの南米予選である。W杯南米予選に向けて、新生ブラジルセレソンは、8月22日、新たなメンバーを発表した。
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(次ページへつづく)
(写真/Ministério do Esporte)
写真は8月20日(土)、リオデジャネイロ、マラカナンスタジアム。オリンピック男子サッカー決勝はブラジルがドイツを下し優勝した
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