「ジャパンハウス」、遂に一般公開される
2017年 05月 9日5月6日(土)、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点事業「ジャパンハウス」の記念すべき第一号館が、ブラジル、サンパウロで一般公開された。
4月30日(日)に行われた開館式にはブラジルのミシェウ・テメル大統領、日本の麻生太郎副総理も参列した。「ジャパンハウス」はこの後、ロンドンとロサンゼルスにも開館が予定されている。
続きを読む5月6日(土)、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点事業「ジャパンハウス」の記念すべき第一号館が、ブラジル、サンパウロで一般公開された。
4月30日(日)に行われた開館式にはブラジルのミシェウ・テメル大統領、日本の麻生太郎副総理も参列した。「ジャパンハウス」はこの後、ロンドンとロサンゼルスにも開館が予定されている。
続きを読む毎年5月13日は「カクテルの日」。2011年に日本のバーテンダー4団体が定めた。この「カクテルの日」にちなんで4月から6月にかけて、カイピリーニャに親しむワークショップなど、日本各地でカクテルに親しむことができるさまざまなイベントが開催される。
続きを読む世界のより多くの人々に対して日本のさまざまな魅力を伝え、日本への深い理解と共感の裾野を広げていくための海外拠点・「ジャパンハウス」の1号店館が4月30日(日)、ブラジルのサンパウロに開館した。
一般公開は5月6日(土)からとなる。「ジャパンハウス」はこの後、2017年中にロンドン、ロサンゼルスでも展開が予定されている。
続きを読むブラジルは年末から1月にかけて、ホリデーシーズンとなる。この時期は旅行に関する支出が伸びるが、今年はブラジル人の海外旅行志向が色濃く出たようだ。
TVグローボが4月25日、番組「ジョルナウ・ナシオナウ」で伝えたところによると、2017年の第1四半期にブラジル人の海外での消費が45億ドル(約4900億円)に達したという。
続きを読むなかなか不況から抜け出せないブラジルだが、ここ10年、ペット関連産業は手堅い成長を見せている。ペット用衣服をはじめ、ケーキやアイスクリームなどの食品、クッキーに似せて作った薬など、日々新しいサービスが生まれ、定着していく。
TVグローボが4月16日、経済情報番組「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」で伝えたところによると、ペット関連産業についに医療保険サービスが出現したという。
続きを読む世界最大の旅行サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」は4月21日(金)、同サイト上の旅行者からの投稿口コミ数が5億件に達したと発表した。
現在トリップアドバイザーには、毎分290件の投稿があるという。
同社によると、2017年3月31日現在の時点でトリップアドバイザー上に最も口コミ数が寄せられてる場所は、観光スポットではスペインのサグラダ・ファミリア教会(104,000件以上)、宿泊施設ではアメリカ合衆国のルクソール ホテル アンド カジノ(28,000件 以上)、レストランではポルトガルのパステイス・デ・ベレン(25,000件 以上の投稿)だという。
続きを読む4月20日(木)にオープンしたGINZA SIX(ギンザシックス)は、銀座六丁目の中央通りに面したにあった松坂屋銀座店の跡地と、隣接する2街区を合わせて新たに作り上げた約9,080㎡の敷地に誕生した銀座エリア最大の商業施設。階数は地下6階、地上13階で、延べ床面積は約148,700㎡となる。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が4月11日づけで伝えたところによると、ブラジル観光省が現在同省の下部組織となっているブラジル政府観光局(Embratur エンブラツール)を、近い将来独立機関とする政府の意向を発表したという。
独立機関となれば、エンブラツールは民間の資本・人員などのリソース受け入れが可能となり、海外に事務所を構え現地で人員を採用できるようになるという。
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