
3月2日、テヘラン(イラン)。イラン赤新月社(IRCS)は、米国とイスラエルによる一連の攻撃により、国内で少なくとも555人の民間人が死亡したと発表した(写真/RS/via Fotos Públicas)
中東での武力衝突が深刻化すれば、石油・ガス市場に影響が及ぶ可能性がある――。ブラジル石油・ガス・バイオ燃料協会(IBP)は声明で、ホルムズ海峡の封鎖リスクを最大の懸念として挙げ、警戒を呼びかけた。
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世界有数の巨大ハブ空港のひとつであるドバイ国際航空(撮影/麻生雅人)
米国とイスラエルによるイランへの攻撃以降、衝突が激化し、中東全域に連鎖的な影響が広がるなか、世界の航空網に混乱が起こっている。「G1」、「エスタダォン」、「ヴェージャ」、「フォーリャ・ジ・サンパウロ」、「CNNブラジル」、「エザミ」、「R7」などブラジル国内メディアも大きく報じている。
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アメリカ合衆国とイスラエルによるイランへの攻撃が始まった先週土曜(2月28日)以降、アラブ首長国連邦ドバイでブラジル人のグループが足止めされている。
足止めされているのはMSCクルーズ社が運航する客船「MSC エウリビア」の乗客で、アジェンシア・ブラジルは、同社に対して乗船しているブラジル人の人数を問い合わせているが、回答はまだ得られていない。
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2月28日、イスラエル空軍(IAF)が実施した「ライオンの咆哮」作戦で爆撃を受けたテヘラン(イラン)(写真/RS/Fotos Públicas)
米国とイスラエルによる2月28日(土)のイランへの攻撃を受け、ブラジルの農産物貿易に及ぶ可能性のある影響への懸念が高まっていると、現地メディア「グローボ・フラウ」、「CNNブラジル」(共に2月28日付)が伝えている。
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2月28日、イラン、テヘラン。米国とイスラエルによる攻撃を受けたイランの首都テヘランでは、朝、一部地域で大きな爆発音が確認された(写真/RS/via FotosPublicas)
ブラジル外務省は2月28日(土)、米国・イスラエル・イラン間の軍事的緊張の高まりを受け、中東11か国への渡航を控えるようブラジル国民に向けて領事警報を発出した。
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ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領は、3月初旬にワシントンを訪問してトランプ大統領と会談を行うことを公表した(写真/Valter Campanato/Agência Brasil)
ブラジルのルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は1月27日(火)、3月に米国を訪問し、ドナルド・トランプ大統領との二国間会談を行うと表明した。会談はワシントンのホワイトハウスで行われる予定だ。
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1月26日、ルーラ大統領はトランプ米大統領と電話会談を行った。両者は2025年9月に国連総会(ニューヨーク)で初対面、10月に第47回ASEAN首脳会議(クアラルンプール、マレーシア)で再会、会談を行っている(写真/Ricardo Stuckert/PR)
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国際法と多国間秩序の維持を訴えるルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ・ブラジル連邦共和国大統領(写真/Marcelo Camargo/Agência Brasil)
ブラジル連邦共和国のルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は1月18日、米紙「ニューヨーク・タイムズ」に寄稿し、1月初旬に発生した米国によるベネズエラ領内での空爆と、同国大統領の「拘束」について、「第二次世界大戦後に確立された国際法と多国間秩序が継続的に侵食されている、嘆くべき新たな一章だ」と述べた。
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