ブラジルなど6か国、米国のベネズエラ攻撃を共同声明で非難
2026年 01月 5日
1月4日、ニューヨーク。米国に拘束されたマドゥロ氏(写真/RS/Fotos Publicas)
ブラジル、チリ、コロンビア、スペイン、メキシコ、ウルグアイの6か国は1月4日(日)、米国がベネズエラに対して実施した軍事攻撃を非難する共同声明を発表した。各国は、ドナルド・トランプ米大統領が主導した軍事行動に対し、深い懸念を表明した。
続きを読む
1月4日、ニューヨーク。米国に拘束されたマドゥロ氏(写真/RS/Fotos Publicas)
ブラジル、チリ、コロンビア、スペイン、メキシコ、ウルグアイの6か国は1月4日(日)、米国がベネズエラに対して実施した軍事攻撃を非難する共同声明を発表した。各国は、ドナルド・トランプ米大統領が主導した軍事行動に対し、深い懸念を表明した。
続きを読む
1月4日、ニューヨーク。ベネズエラでの身柄拘束後、ニューヨークに到着し米麻薬取締局(DEA)本部に移送されたニコラス・マドゥロ大統領(写真/RS/Fotos Públicas)
アメリカ合衆国が1月3日(土)にベネズエラに対して実行した、ニコラス・マドゥロ大統領の排除を目的とした攻撃は、多国間機関および中南米諸国に対するリスクをもたらすものだと、アジェンシア・ブラジルが取材した専門家らは評価している。
続きを読む
ベネズエラの暫定大統領として承認されたデルシー・ロドリゲス副大統領(画像前列一番右)(写真/RS/via Fotos Publicas)
ベネズエラ軍は1月4日(日)、同国のデルシー・ロドリゲス副大統領をベネズエラの暫定大統領として承認したと発表した。
続きを読む
1月4日、声明を発表したベネズエラのウラジミール・パドリーノ国防相(写真/Miraflores Palace)
ベネズエラのウラジミール・パドリーノ国防相は1月4日(日)、米国が3日(土)に実施した攻撃によって、ニコラス・マドゥロ大統領の警護チームの多くが「無慈悲に殺害された」と述べ、強く非難した。この攻撃は最終的にマドゥロ大統領の拘束へとつながった。
続きを読む
2026年1月3日、米国、フロリダ。ベネズエラのマドゥロ氏拘束について声明を発表するトランプ米大統領(写真/RS/Fotos Públicas)
ノートルダム大学で国際法および平和研究を専門とするメアリー・エレン・オコンネル教授は、ドナルド・トランプ大統領によるベネズエラへの軍事攻撃について、世界各地で不信感を高め、米国が国際的な指導的地位を確立する助けにはならないとの見方を示した。
続きを読む
1月4日、ニューヨーク。米国に拘束されたマドゥロ氏(写真/RS/Fotos Públicas)
アメリカ合衆国によるベネズエラへの軍事攻撃は、ドナルド・トランプ大統領が中南米で国際的な極右勢力を強化しようとする動きの一環だ――。リオデジャネイロ州立大学(Uerj)国際関係学科のクラリッサ・ナシメント・フォルネル教授は、こう評価する。
続きを読む
アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は声明で米国の行動への支持を表明した。写真は2024年11月18日、リオデジャネイロで開催されたG20における制度改革に関する全体会合に出席したミレイ大統領(写真/Tânia Rêgo/Agência Brasil)
続きを読む
1月3日、ベネズエラ、カラカス市。同日未明、米国がベネズエラ国内の軍事施設を攻撃し、ニコラス・マドゥロ大統領と夫人が米国の特殊部隊によって拘束されたとされる(写真/RS/via Fotos Públicas)
ベネズエラ政府は1月3日(土)、公式声明を通じて、アメリカ合衆国がベネズエラの領土および国民に対して「極めて重大な軍事的侵略行為」を行ったとして、国際社会に向け強く非難した。同国は、今回の行動は“植民地支配を再現するような戦争”を強行しようとする試みであり、その目的はベネズエラの石油や鉱物資源を奪取することにあると主張している。
続きを読む