東洋紡が現地子会社社名を変更
2014年 01月 24日1月23日(木)、東洋紡はブラジルの現地子会社である東洋紡ブラジル有限会社の商号を、2013年12月17日より東洋紡ブラジルホールディングス有限会社へ変更したと発表した。
同社は、戦後の繊維産業海外進出の先駆けとして1955年に東洋紡ブラジル(有)を設立。紡績、織布、診断薬用酵素の製造販売を中心に事業を展開してきた。
続きを読む1月23日(木)、東洋紡はブラジルの現地子会社である東洋紡ブラジル有限会社の商号を、2013年12月17日より東洋紡ブラジルホールディングス有限会社へ変更したと発表した。
同社は、戦後の繊維産業海外進出の先駆けとして1955年に東洋紡ブラジル(有)を設立。紡績、織布、診断薬用酵素の製造販売を中心に事業を展開してきた。
続きを読む11月27日(水)Hondaは、同社のブラジルにおける四輪車生産販売子会社であるホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダが、新四輪車工場の着工記念式典を行ったことを発表した。
工場が建設されるのは、サンパウロ市より北西に200kmにあるというサンパウロ州イチラピーナ市。式典にはサンパウロ州知事ほか、政府当局者、地元関係者および取引先様など約300名がご出席、Hondaからは代表取締役社長執行役員の伊東孝紳氏が出席したとのこと。
続きを読む11月7日、日立グループは、ブラジルにおける事業拡大に向けて、11月7日にリオデジャネイロ市において、グループ総合展示会「Hitachi Social Innovation Forum」を開催することを発表した。
このフォーラムでは、情報・通信システム、電力システム、鉄道システム、スマートグリッド関連などの日立グループが強みとする社会インフラシステムをはじめ、ヘルスケア、自動車機器、空調機器などの幅広い製品や高度な技術を、ブラジルの顧客、ビジネスパートナーなどに紹介するという。日立はブラジルでの事業の拡大を狙う。
続きを読む***
追記あり
***
10月21日にTV Globo「Mundo S/A」で放送された特集より。国内外からの観光客が増加する中、ブラジル国内のテーマパークに商機はあるか!? という話題。
同番組によると現在ブラジル国内にテーマパークは17箇所あり、1年で2000万人の集客、10億ヘアイスの売上を記録。ちなみにテーマパーク産業の成長率はこの20年間で合衆国では3%、ブラジルでは8%であったとおいう。
続きを読む10月17日(木)、横河電機の子会社ヨコガワ・アメリカ・ド・スル(本社:ブラジル サン・パウロ 社長:吉田 聡)は、第二世代バイオエタノールを生産するサン・ミゲル・ドス・カンポス工場(São Miguel dos Campos plant)向け制御システムとフィールド機器を受注したことを発表した。
続きを読む9月12日、三菱電機が、ブラジルでの昇降機の販売・製造・据付・保守を行うLGTECH ELEVADORES S.A.(以下、LGT社)を子会社化し、9月から「MELCO ELEVADORES DO BRASIL S.A.(メルコ エレベーター ブラジル)」として事業を開始したことを発表した。
続きを読む