
国際児童基金(ユニセフ)が(9月)4日、ブラジルは世界1カ国・地域の中でも、19歳以下の子供や青年が殺される率が高く、10万人当たりの殺人率は17人で、世界で6位だったと発表した。
殺人率でブラジルを上回ったのはエルサルバドル(10万人当たり27人)、グアテマラ(同22人)、ベネズエラ(同20人)、ハイチ(同19人)、レソト王国(同18人)の5カ国のみ。
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リオ市北部アレモン(アレマォン)地区で(9月)11日夕方、麻薬密売者と軍警の間で銃撃戦が起き、ノヴァ・ブラジリアの治安維持警察部隊(UPP)のウアンデルソン・マノエル(マノエウ)・ダ・シウヴァ署長が死亡した。
UPP所属警官が死亡した例は5年間で12件あるが、司令官が犠牲になったのは初めてと12日付伯字紙が報じた。
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サッカーの試合で、人種差別の罵声を飛ばした姿がテレビに映し出された後、パトリシア・モレイラさん(23)の生活が脅かされている。
パトリシアさんは8月28日、リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレのグレミオ・アリーナで開催されたブラジル杯のグレミオ対サントスの試合の最中、サントスの黒人キーパー、アラーニャに対し、「汚い匂いの猿」との叫び声に続き、客席の一部で差別語や猿の鳴きまねが繰り返された事件に関与したひとりだ。
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サンパウロ市から150キロのピラール・ド・スル(スウ)市で8月30日、雌の雑種犬が10歳の少女を強姦の危機から救うという出来事があった。
その日少女は家に独りでいて、兄と義理の姉妹が家の奥にいた。家の前の道を通りがかった男が水を一杯頼み、少女が水を取りに行ったところ男が家に侵入し少女に襲い掛かった。
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ペトロブラスの元供給部長パウロ・コスタ氏による、同公社在籍時の多数の有力政治家を相手取った収賄工作の暴露は、大統領選挙にも強い影響を及ぼすことになりそうだ。(9月)8日付伯字紙が報じている。
コスタ氏の証言で最も大きな打撃を受ける可能性があるのは、ジウマ大統領だ。
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連邦警察の「ラヴァ・ジャット作戦」により、全国的で巨額のマネー・ロンダリングなどに関与したとして逮捕されていた元ペトロブラス供給部長のパウロ・コスタ容疑者が、連警の捜査に協力する形で供述を行ない、同氏が同公社在籍時に企んだ収賄計画に多くの有力政治家が関与していたことを実名をあげて暴露したことが6日発売のヴェージャ紙で明らかとなり、「ペトロブラスのメンサロン」として注目が高まっている。6~8日付伯字紙が報じている。
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米国の調査機関グローバル・ファイナンシャル・インテグリティ(GFI、本部ワシントン)によれば、犯罪、汚職、脱税などで不正にブラジル国外に流出した資金は、2010年~12年の平均で年間337億ドルに上るという。8日付「G1」が報じた。
300億ドルを超える不正資金額は国内総生産の1.5%に当たり、2000年代初めの10年間の年平均147億ドルの2倍に上る。
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聖市から北西228キロのポルト・フェレイラ(フェヘイラ)市の公立幼稚園で、2歳児以下のクラスを受け持つ保育士が幼児に暴力を振るい、侮辱的な言葉で虐待していることが、ある女児のリュックサックに親が仕掛けた隠しカメラに収められた映像で発覚し、警察が調べを進めている。
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