日本とブラジルをつなぐ国際交流団体KIMOBIG(キモビッグ)が主催する“フェスタジュニーナ(6月祭り)”「ブラジル田舎っぺ祭り」が今年も開催される。
2022年より開場を品川区の「CAFE&HALL ours」に移転して開催されているが、今年はエリアを拡大して、JR大崎駅南口デッキでブラジル・マーケットを開催、小関橋公園で蚤の市会場や飲食スペースが設置され、「CAFE&HALL ours」でフードやドリンクの販売、各種イベントが行われる。
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例年ではカトリックの暦に合わせて2月~3月に行われるリオのカーニバル。Covid-19のパンデミックの影響で2022年は4月に延期されることが決定している。
4月20日(水)と21日(木)の2日間にセリエ・オウロ(2部リーグ)、4月22日(金)と23日(土)の2日間にグルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)のパレードが行われる。
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リオデジャネイロ市のエドゥアルド・パエス(DEM)市長が1月21日(木)、開催が延期されている2021年のカーニバルに関し、7月に開催される可能性を否定したと、現地メディア「ア・トリブーナ」、「CNNブラジル」などが報じている。
サンバカーニバルを愛し、自身もサンバ団体ポルテーラを応援しているパエス市長は「現時点でカーニバルが7月に開催されるなど、想い描くまでもないでしょう」とツイッターを通じて述べた。
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リオデジャネイロのサンバカーニバルは、2021年は新型コロナウィルス感染症のパンデミックの影響により開催が、宗教上のカーニバル期間(2月)外の7月に延期される予定だが、エスコーラ・ヂ・サンバ独立連盟(Liesa)は、開催はあくまでワクチンの接種が7月までに実現した場合だと主張している。
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“リオのカーニバル”として知られる、リオデジャネイロのサンバ団体グルーポ・エスペシアウ(1部リーグ)のコンテストパレードは、新型コロナウィルス感染症のパンデミック影響で、2021年に関しては宗教上のカーニヴァル期間(2021年は2月16日)には行われず、7月11日(日)と12日(月)に開催される。
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10月10日(土)の20時に「オ・グローボ」、「G1」、「エシトラ」、「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」、「UOL」、「エスタード・ヂ・サンパウロ」 によるメディア連合が各紙で、同国の新型コロナウィルス感染症による死者が15万人を超えたと発表した。
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新型コロナウィルスのパンデミックが終息していないブラジルで、すでに延期を発表しているサンパウロ市やサウヴァドール市に続き、リオデジャネイロ市も、2021年のカーニバルの開催延期を公式に決定したと「G1」、「ヴェージャ・リオ」をはじめ現地メディアが伝えている。
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新型コロナウィルス感染症のパンデミックが依然、猛威をふるっているブラジルでは、2021年のカーニバル(カルナヴァウ)の日程に関して、サンパウロ市とサウヴァドール市が延期を発表している。
、“リオのカーニバル”の呼び名で日本でもおなじみの大規模なコンテストパレードが開催されることでもおなじみのリオデジャネイロ市では、市政府からは公式の日程調整のアナウンスは未だ行われていないが、8月27日(木)、エスコーラ・ヂ・サンバ独立連盟(LIESA)のジョルジ・カスタニェイラ代表は、2021年は7月への延期も実現は困難だと語ったという。「Veja Rio」、「UOL」など現地メディアが伝えている。
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