
駐日ブラジル大使館では、9月30日(月)より、ブラジル在住の日本人写真家、荒川幸祐さんの写真展「アマゾン-サンタレン」を開催する。ブラジル北部Pará パラー州Santarém サンタレン市を舞台にしたカラー作品、14点が紹介される。
サンタレンは、大河アマゾン川と、アマゾン川の支流のひとつタパジョス川とが合流する辺りに位置する、大河沿いにある港湾都市。アマゾン川とタパジョス川の合流地点では、水温や土石の含有量などの異なる色の違う水が、数キロメートルに渡って混じり合うことなく流れる“エンコントロ・ダス・アグアス(水の会合)”現象が見られることでも知られている。
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2012年に駐日ブラジル大使館などで写真展「Carnaval!」を開催した写真家・堀田真由子さんが新作写真を交えたリオデジャネイロ写真展を開催する。
会場はジュエリーブランド mikia jwelryのギャラリー(東京・表参道)。mikia jwelryとのコラボレーション作品も展示される。
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昨年末、招待されたMASPのPremio MASP Mercedes Benzというイベントがありました。Anna Maria Maiolino アナ・マリア・マイオリーノさんの新刊発売記念サイン会と、Paulo Nazareth パウロ・ナザレさんの展示がありました。
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リオデジャネイロ国際ブックフェアの話題に続き、Agencia Brasilがジラウド(ジラルド)の新しいプロジェクトについて報じている。
ジラウドは、彼と同様にブラジルを代表するイラストレイター、漫画家のマウリシオ・ヂ・ソウザと協力し合い、インターネットと「公文(KUMON)」のメソッドを使って、ブラジル国内の読書人口を増やす計画を立てているという。
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リオデジャネイロで開催される、南米最大のブックフェア「Bienal Internacional do Livro do Rio de Janeiro ビエナウ・インテルナシオナウ・ド・リヴロ・ド・リオデジャネイロ(リオデジャネイロ国際ブックフェア)」。第16回目を迎える2013年のフェアでは、ブラジルを代表するイラストレイター、漫画家、作家のジラウド(ジラルド)にオマージュが捧げられていると、8月26日にAgencia Brasilが伝えている。
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8月25日(日)、日仏学院で開催されるDJパーティ「Summer Sounds(サマーサウンズ)2013」の会場で、ブラジル人写真家のRicardo Piras リカルド・ピラスの写真展が展示される。
リカルド・ピラスは1987年、スイスのジュネーブ生まれ。親は外交官で、3歳の時にブラジルに移住。ブラジリアとリオデジャネイロで育ち、この時代にアートへの情熱が育まれていたという。その後、コロンビア、ベルギー、ドイツで過ごし、2006年に日本にやってきた。
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ブラジリアのMuseu Nacional da República(国立博物館)にて、詩と視覚芸術との相互作用を提案する美術展が始まったとAgência Brasilが伝えている。
Manuel Bandeira(マヌエウ・バンデイラ)、Murilo Mendes(ムリーロ・メンデス)、João Cabral de Melo Neto(ジョアン・カブラウ・ヂ・ネト)、Carlos Drummond de Andrade(カルロス・ドルモン・ヂ・アンドラーヂ)、Vinicius de Moraes(ヴィニシウス・ヂ・モライス)といった、ブラジルを代表する詩人たちの言葉と共に、絵画、陶芸、即興作品など、49作家のアート作品が83点展示されている。
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横浜赤レンガ倉庫前広場でブラジルカルチャーフェステバル横浜が今日、8月16日からスタート。18日(日)まで開催される。
ブラジルカルチャーフェスティバルは、音楽を中心に構成されたフェスティバルだが、音楽だけでなく、カポエイラやフリースタイルフットボール、ブラジルの写真展、ビーチサッカー、ブラジルフードなど、様々な角度からブラジルカルチャーを体験できる。
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