ブラジルでオーガニック製品市場が拡大、前年比36%の伸び
2014年 04月 5日健康志向の高まりを受け、2013年のオーガニック製品の売上げは前年比36%%も伸び、15億レアルを記録した。
化学肥料や農薬を使わず、環境に配慮して栽培された野菜などを原材料とするオーガニック製品は、食料品から化粧品、衣類など多岐にわたり、健康や環境に配慮する人達の間でその需要が増えている。
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化学肥料や農薬を使わず、環境に配慮して栽培された野菜などを原材料とするオーガニック製品は、食料品から化粧品、衣類など多岐にわたり、健康や環境に配慮する人達の間でその需要が増えている。
続きを読むアマゾン民族館(伊勢原町)とアマゾン自然館(越中山)。山形県鶴岡市で運営されてきたふたつのアマゾン地方文化を伝える施設が、3月30日(日)をもって共に閉館した。
文化人類学者で館長の山口吉彦さんが、主に1970年代からアマゾン川流域の部族と生活を共にして収集した民族資料約1万点、自然資料約2万点を、それぞれ両館に収蔵していた。
続きを読む日清シスコは、ブラジル原産の「アサイー」を日本に広めたパイオニア、フルッタフルッタのアサイー原料を使用した「クリスプチョコ アサイー&ベリーミックス」と「チョコフレーク アサイー&ベリーミックス」を、4月7日(月)に期間限定商品として全国で発売する。
続きを読む2012年にブラジルで生まれたオーガニック・フーズのブランド「barnana バーナナ」が日本に初上陸しています。
「barnana バーナナ」は、バナナを生のまま乾燥させたスナック。使用しているのは遺伝子組み換えではないオーガニック・バナナで、添加物、保存料、甘味料は一切使用していないそうです。
続きを読むサンパウロ州の沿岸にある16の市の中で、海岸山脈地帯の山間にあるファヴェーラなど、112の危険な自然環境にある地域から約2500家族を移住させる計画を、3月13日付け「ア・トリブーナ」(電子版)が伝えた。
移住先は、新たに作った16000の住居と、すでにある9000の住居を改築したところ。移住計画に入れられている家族が今住んでいる地域は、いつ壊れるかわからない場所だという。計画では5年以内に移住を終える予定だという
続きを読む幕張メッセで開催された「FOODEX JAPAN 2014」のブラジル・パビリオンで、3月5日(水)、ブラジル政府、サンタカタリーナ州関係の団体による豚肉や鶏肉についてのプレゼンテーションが行われた。このプレゼンテーションでブラジルの養豚産業について語ったAssociacao Brasileira da Industria Produtora e Exportadora de Carne Suina ブラジル豚肉生産輸出業協会(ABIPECS)のRui Eduardo Saldanha Vargas フイ・エドゥアルド・サウダーニャ・ヴァルガス会長に、改めて話を伺った。
続きを読むリオ・デ・ジャネイロ市のエドゥアルド・パエス市長が、ゴミのポイ捨てを禁じた同市条例違反の疑いで、157レアルの罰金を科せられた。
同市の清掃などを担当するCOMLOBが7日に発表したところによると、罰金はパエス市長自らの要請で科せられたもので、市長はこの罰金を4月10日までに支払わなければならない。
続きを読む幕張メッセで開催中(~3月7日まで)の「FOODEX JAPAN 2014」、ブラジル・パビリオンでは、日系3世のフードコーディネイターの平田マリさんがデモンストレーションを行っている。
料理はマリさん自身と、マリさんの料理教室の生徒さんも参加。三田にあるブラジル料理レストラン「Fiza」のシェフ、ミジーニャさんも活躍している。
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