
9月14日にネイマールが自身のフェイスブックで公開した歌が話題になりました。ネイマールの母国語はポルトガル語ですが、歌詞はスペイン語で綴られており、いわゆる「ポルトニョール(ポルトガル語訛りのあるスペイン語)」で歌われています。
話題のネイマールの歌ですが、ネイマールファンしか知らない単語がいくつかあるので、スペイン語を知っているだけでは、何を言っているのか理解できません。この記事では彼の歌の歌詞を解説します。
続きを読む

現地時間9月20日(火)19時(日本時間21日朝7時)、20歳以下のサッカーブラジルNo1クラブを決める大会(Campeonato do Brasileiro Sub-20)の決勝戦第2戦が行われた。
対戦したのはボタフォゴとコリンチャンス。ボタフォゴが2-0でコリンチャンスを下し、2試合合計3-1で、ボタフォゴが栄冠を手にした。
続きを読む

すべての子どもたちにスポーツや遊びを楽しむことの大切さを伝える目的とブラジル、リオデジャネイロで開催されているパラリンピックの開会を称えるため、FCバルセロナのスター選手と5人制ブラインドサッカーのスペイン代表チームが出演する動画が制作された。
続きを読む

9月3日(土)、6日(火)に対コロンビア戦が予定されているアマゾナス州マナウスのアレーナ・アマゾニアで、サッカー男子ブラジル代表の公開練習が行われた。
スタジアムでは数十名の観衆がピッチに押し寄せ、ネイマールも二人のファンにつかまれる騒ぎとなったが、怪我などはなかったという。現地メディア「グローボ・エスポルチ」が伝えた。
続きを読む

ブラジル、コパカバーナ海岸に9月2日(金)、パラリンピック競技大会のシンボルマークをかたどったオブジェが設置された。
オブジェはリオデジャネイロ市南部(ゾナスウ)にあるコパカバーナパレス前のビーチの砂浜に設置され、一般に公開された。
続きを読む

ブラジルが劇的な優勝に輝いたリオデジャネイロ・オリンピック男子サッカー。しかし、そんな余韻に浸る間もなく、サッカーブラジル代表には次の戦いが待ち構えている。
2018年にロシアで開催されるワールドカップの南米予選である。W杯南米予選に向けて、新生ブラジルセレソンは、8月22日、新たなメンバーを発表した。
続きを読む

(次ページへつづく)
(写真/Ministério do Esporte)
写真は8月20日(土)、リオデジャネイロ、マラカナンスタジアム。オリンピック男子サッカー決勝はブラジルがドイツを下し優勝した
■関連記事
・ネイマールも泣いた! ブラジル、劇的なPK戦で金メダルを手に
・2020年東京五輪ではブラジル人野球選手が暴れる!?
・日本初、パラリンピックのガイドブックが発売に
・リオパラリンピック、注目の選手は…
・リオ五輪 女子サッカー、ブラジルはメダル獲得ならず
続きを読む

8月20日(土)、リオデジャネイロ・オリンピック男子サッカーでついにブラジル代表がオリンピックで金メダルを取った。
この結果をどれだけ待ち望んだことだろうか。地元開催、相手は因縁の相手ドイツという最高の舞台で最高の結果を最高の形で得ることができた。これ以上ないぐらい劇的だった。
続きを読む