「ヴォーグ ジャパン」(発行/コンデナスト・ジャパン)2014年3月号(no.175)がブラジル特集を掲載。2月21日(金)、駐日ブラジル大使公邸にて発売記念レセプションが開催された。
アンドレ・アランニャ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使(下記写真、右)は、「ブラジルについてあまりよく知らないという方も、この『ヴォーグ ジャパン』を見ていただければ現在のブラジルがよくわかるのではないかと思います」と語った。
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ワールドカップブラジル大会公式スポンサーのひとつであるアディダスが、アメリカ合衆国で限定版Tシャツを発表したところ、図版やボディラインのデザインが、ワールドカップを性的なイメージと結び付けているとブラジル観光公社が指摘、25日にアディダスに正式に苦情を申し立てると、2月24日(月)付け「エスタダォン」が報じた。
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中田ヒデ氏の「nakata.net Cafe」がワールドカップ期間中(6/14~)、サンパウロで営業するそうですね。
その間借り先ですが、ファリア・リマ通りにあるオッターヴィオ・カフェ(Octavio Cafe)。コーヒーカップをイメージしたユニークな外観で、コーヒー豆の生産プロセスにインスピレーションを求めたと言う内装も快適です。デザインは、セラジーニ・ファルネ・グアルダード・デザイン。
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4月22日(火)より、西武各店で開催されるブラジルフェアでは、直接買い付けによるアイテムを中心に展開される。日本初上陸となるブランドも少なくない。
ブラジリアンエッセンスをベースとするリオ発のブランド「Lucidez (ルシデース)」もそんな中のひとつ。デザイナーはマルシア・アッジ。
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昨年(2013年)4月に「Oi!Brazil~ブラジルの風~」と題し、ブラジルフェアを渋谷店で開催した西武が、2014年4月22日(火)よりブラジルフェアを開催することを発表した。
2014年は開催店舗を拡大する予定で、渋谷・池袋・横浜他4店舗で行われる。フェアの開催会期は2014年4月22日(火)~5月12日(月)。
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鎌倉市の深沢学習センター(きらら深沢)は2月15日(土)と22日(土)、「ワールドカップとオリンピックに沸くブラジルの真の姿を探る」と題して、政治、経済、音楽、食べ物、ファッションなどさまざまな側面から現在のブラジルの姿を紹介する講演を行う。
参加は申し込み制で、入場は無料。申し込みには原則、在住・在勤条件があるが詳細の問い合わせは深沢学習センターまで。
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ファッションメディア「エクスクウジーヴォ」などで発売が告知されていたコンバースのブラジル・カラーの新ライン。1月13日(火)に行われたイベント「コウロ・モーダ」でラインナップがお披露目されたことを1月14日付けブラジル版「マリクレール」(電子版)が伝えました。
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2013年3月にリオデジャネイロ市のセントロ(旧市街区)マウア広場に開館したリオ美術館で、ペルナンブッコ州で、1900年~1980年の間に生まれた実験的なアートを紹介する「PERNAMBUCO EXPERIMENTAL(ペルナンブッコ・エシペリメンタウ)」が開催中だ。
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