サンパウロファッションウィーク2014秋冬コレクション「Forum」
2013年 11月 17日春夏コレクションでは、トロピカルな気候やボサノバをテーマにしたフォーラム。南アメリカのトップモデル、Candice Swanepoel キャンディス・スワンポールが、幕を開けた今回のウィンターコレクションは、リオとは対照的なサンパウロにインスピレーションを求めたそうです。
続きを読む春夏コレクションでは、トロピカルな気候やボサノバをテーマにしたフォーラム。南アメリカのトップモデル、Candice Swanepoel キャンディス・スワンポールが、幕を開けた今回のウィンターコレクションは、リオとは対照的なサンパウロにインスピレーションを求めたそうです。
続きを読むTufi Duek トゥフィ・ドゥエキのテーマは「アフリカ」。デザイナー、Eduardo Pombal エドワルド・ポンバルは、マリ共和国出身の写真家Malick Sidibé マリック・シディベの50年代から60年代の写真にインスピレーションを求めたそうです。
続きを読むオープン前から噂になっていたウマ(Uma)のコレクションは、São Paulo Companhia de Dança サンパウロダンスカンパニー所属の24人のダンサーがモデルを務めました。デザイナー、Raquel Davidowicz ハケル・ダヴィドヴィッチのインスピレーションである、ダンス、日常、ストリートスタイルが、余すところなく表現された演出でした。
続きを読む6º Salão Internacional do Artesanato 第6回アルテザナート(手作り民衆アート)国際展示会が11月6日(水)~10日(日)まで、エキスポブラジリア(都市公園展示会パビリオン)で開催された。
同展示会は、400名以上の出品者が集い、100以上のブースが並ぶ大規模なイベント。国内のみならず海外からも参加者を迎えているほか、毎年、ひとつの州が得ればれ、特集展示も行われる。今年はペルナンブッコ州にスポットがあてられた。
続きを読む「運も実力のうち」と言うが、バイーア出身のファッションデザイナー、レナ・サンタナは運を自分自身の努力で切り開いてきた人。幼少期の貧しい生活環境に屈する事なく、苦境をチャンスとし、自身のスタイルを確立してきた。
15年に渡るロンドンでの活動にいったん終止符をうち、現在、リオデジャネイロを拠点として、様々な教育プロジェクトなどで自国の後輩たちにファッションの可能性や自身の経験を伝えている。またブラジルのサステイナブル・ファッションにも早くから取り組んできた。
続きを読む年に2回、開催される南米最大のファッションショウ「サンパウロ・ファッションウィーク」2014ウィンター・コレクションが10月28日に開幕。先住民族のデザインを取り入れていることで知られるTufi Duek トゥフィ・ドゥエキ、スポーティなデザインが特徴のUMA /RAQUEL DAVIDOWICZ ウマ/ハキエウ・ダヴィドヴィッチ、1991年にスタートしたリオのブランド Animale アニマーリのヂスフィーリ(ランナウェイ)が行われた。
続きを読む10月29日(火)よりリオデジャネイロのCentro Municipal de Arte Hélio Oiticica エリオ・オイチシカ市立芸術センターにて、 IV Bienal da EBA/UFRJ 第4回リオデジャネイロ連邦大学美術学部ビエンナーレが開催される。展示は11月24日(日)まで。
続きを読む日本でもショップ展開しているブラジルのブランド「OSKLEN(オスクレン)」が、今年の9月11日(水)~13日(金)に国立代々木競技場第一体育館で開催された合同展示会「rooms27」に参加。エコロジー・ラインの「e – fabrics」のプレゼンテーションを行いました。
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