ゴウ(Gol)航空、受託手荷物への課金開始を発表
2017年 02月 19日
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月17日づけで伝えたところによると、3月14日以降、航空会社が顧客から預かる受託手荷物に航空会社権限で課金できることになるという。
ブラジル国家民間航空機局(ANAC)は、2016年12月、飛行機に搭乗する際に預け入れる受託手荷物に対して航空会社各社が顧客に課金することを認める新しい規制を発表した。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が2月17日づけで伝えたところによると、3月14日以降、航空会社が顧客から預かる受託手荷物に航空会社権限で課金できることになるという。
ブラジル国家民間航空機局(ANAC)は、2016年12月、飛行機に搭乗する際に預け入れる受託手荷物に対して航空会社各社が顧客に課金することを認める新しい規制を発表した。
続きを読む被災地への食糧配達、山村への医薬品の配送など、新しい流通の形を提示して注目を浴びているドローン。このリモートコントロール型の超小型無人ヘリコプターは便利さの反面、騒音、衝突の危険、プライバシーの侵害などの問題もあり、各国が法整備を進めつつある。
続きを読む2017年3月26日から成田~ドバイ路線をエアバスA380型機で運航するエミレーツ航空は、同機の運航開始を記念して、路線限定のキャンペーンを実施することを発表した。
A380成田運航記念セールは、成田国際空港発のA380運航都市行きの1路線限定で開催される。予約期間は2017年2月8日~2月22日で、同社の公式ウェブサイト(www.emirates.com/jp)からの販売となる。
続きを読む世界を熱狂させたスポーツの祭典、リオデジャネイロ・オリンピック・パラリンピック開始から2月5日で半年を迎えた。国民が冷静になった今、オリンピック・パラリンピックのレガシーを価値を査定する動きが出てきているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が2月4日付で伝えたところによると、今年1月よりリオ市郊外のバーバ・ダ・チジュッカ地区にあるオリンピック村跡地が毎週末、市民のレクリエーション施設として開放されているという。
続きを読むブラジルのサンパウロ市政府は1月21日(土)、市の南部にあるイビラプエラ公園にある16の公衆トイレのメンテナンスと、施設を快適に利用できるようにするため、民間企業とパートナーシップを組むことを発表した。
このパートナーシップによる施設の修復と改装は、市政府に対して寄付する形で無償で行われるという。
続きを読むエミレーツ航空(以下、エミレーツ)は、サンパウロを拠点に置くブラジル大手の航空会社、ゴウ航空(以下、ゴウ)とのコードシェアおよびマイレージサービスプログラムのパートナー契約を2016年10月の締結したことを、1月19日(木)に発表した。
これにより、一度の予約でエミレーツとゴウ、両社の乗り継ぎ便を購入することができ、ブラジル国内の最終目的地まで、発券、チェックイン、搭乗、手荷物検査の手続きがシームレスでより快適になるとのこと。
続きを読むエミレーツ航空(以下、エミレーツ)は、2017年3月26日からドバイ~サンパウロ間の路線にエアバスA380型機を導入することを1月19日(木)に発表した。
南米路線へのエアバスA380型機の導入はこれが初めで、エミレーツのブラジル就航10周年を記念して行われるとのこと。
続きを読む1月1日(日)、ブラジル北部アマゾナス州の州都マナウス市にあるアニージオ・ジョビン複合刑務所で、受刑者56名が命を落とす暴動が起こった事件に関し、死亡した受刑者の多くは、組織に属していなかったとアレシャンドリ・ジ・モライス法務大臣が語った。現地メディア「オ・グローボ」(1月3日づけ)が報じている。
続きを読む