新型コロナウィルス感染の下院議長が議会に復帰。ウィルスの脅威を訴える
2020年 10月 10日
10月8日、ホドリゴ・マイア下院議長(民主党)は連邦議会下院に復帰して、この疾患の重大さを説いた。現地メディア「UOL」が伝えている。
同議長は 9月16日に新型コロナウィルスへの感染が判明、療養と自宅での隔離期間を経て、この日、議会に復帰。隔離機関は「孤独と苦しみの日々だった」と述べたという。
続きを読む10月8日、ホドリゴ・マイア下院議長(民主党)は連邦議会下院に復帰して、この疾患の重大さを説いた。現地メディア「UOL」が伝えている。
同議長は 9月16日に新型コロナウィルスへの感染が判明、療養と自宅での隔離期間を経て、この日、議会に復帰。隔離機関は「孤独と苦しみの日々だった」と述べたという。
続きを読むサンパウロ市の目抜き通りパウリスタ大通りでは週末ごとに、ジャイール・ボウソナーロ大統領と政府を批判する団体と、擁護する団体による立場の異なる集団によるデモが行われている。
6月14日(日)は、同通で行われた反政府デモには、コリンチャンス、パウメイラス、サンパウロ、サントスなど各サッカークラブのサポーターたち、労働組合員、統一社会労働党(PSTU)、社会主義自由党(PSOL)、労働問題党(PCO)などが集結したと「オ・グローボ」などが伝えている。
続きを読む調査機関ダッタフォーリャが4月17日(金)に行った国民1,606名への電話アンケート調査によると、回答者の79%が、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための商業活動や集会などの制限措置のルールに反した人々に対し、罰則を与えるべきだと回答したという。現地メディア「G1」電子版が伝えた。
続きを読む数々の極右的言動、マイノリティ差別発言で世間を騒がせ続けている「ブラジルのトランプ」こと、ジャイール・ボウソナロ(ボルソナロ)氏は2019年1月1日、正式にブラジル連邦共和国大統領に就任した。
同氏の大統領就任とともに新政権が発足したが、早々に閣僚から失言が出て、ブラジルで物議を醸している。
続きを読む日本を含む世界196か国のほとんどの国や地域において、選挙での投票は「権利」ということになっていますが、20弱の国や地域において投票は「義務」になっています。
ブラジルも投票が「義務(obrigatório)」になっている国のひとつです。
続きを読む銃規制の緩和を公約に掲げたボウソナロ(ボルソナロ)氏が次期大統領に選出されたことを受け、ブラジルにおける武器市場の盛り上がりを期待して、国外の武器メーカーの関心がブラジルに向けられていると11月20日づけで「ドイチェ・ヴェレ ブラジル」などが伝えている。
続きを読む10月28日(日)に行われたブラジル大統領選挙の決選投票で、軍人出身で極右の政治家ボウソナロ氏(社会自由党 PSL)が次期大統領に選出された。就任は2019年1月1日で任期は4年となる。
「ブラジルのトランプ」と呼ばれているボウソナロ(ボルソナロ)氏は議員時代から人種差別発言やセクシャルハラスメント発言でたびたびニュースになっていたが、大統領選の当選後の発言が、ブラジル経済界に波紋を投げかけている。
続きを読むブラジルで銃の規制法緩和と銃保持の自由化を訴えているジャイール・ボウソナロ(ボルソナロ)候補(社会自由党(PSL))が入院中の病院から、銃保持の自由化のメッセージに見えるジェスチャーの写真をSNSに投稿したと、ブラジルの現地メディア「G1」が報じている。
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