
オンラインセミナー「日系人と日系人の歌」(画像提供/JICA横浜海外移住資料館)
JICA横浜海外移住資料館では3月10日(月)、オンラインセミナー「日系人と日系人の歌」を開催する。
南米に住んでいる若い世代の日系人は、日本の歌をどのように知り、聴いて、歌うようになるのか? 日系コミュニティではどのような歌が流行っているのか? 日系人は普段どんな曲を聴いてるのか? 日系人にとって日本の歌にはどのような意味や思い出があるのか?
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一般社団法人ブラジル日本交流協会(以下、Anbi)が本年度の研修生募集を目的に、団体の研修制度を紹介する動画を2月10日に公開した。
Anbiは、前身の日本ブラジル交流協会(Aijb)が日本の若者を対象に1981年に始めたブラジル研修を継続するために2007年に設立。1981年以降の通算のブラジル研修参加者は、約1,000人を数える。
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ルイス・イナーシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は3月25日(火)と26日(水)に日本を国賓訪問する。この訪問は、“ブラジル・日本交流友好年”に、130年にわたる両国間の外交関係を祝うものであると、イタマラチー宮(ブラジル外務省)が金曜日(2月14日)に発表した。
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「Saudade Na MIRAGEM・蜃気楼のサウダージ」(画像提供/株式会社サイ)
日本とブラジルの演出家、音楽家、俳優、舞踊家ら計11名が参加する国際共同制作プロジェクト「Saudade Na MIRAGEM・蜃気楼のサウダージ」が、2024年11月30日にブラジル、サンパウロのアントゥニス・フィーリョ劇場(セスキ・ヴィラ・マダレーナ)で世界初演を迎える。
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写真は令和5年度の「農林水産業・食産業分野における日・中南米産学官交流」の一環として開催された「日本企業と日系農業者等とのビジネスマッチング」(撮影/麻生雅人)
農林水産省が主催する「中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業」では、令和6年度の事業の一環として2024年11月16日(土)~12月1日(日)に「農林水産業・食産業分野における日・中南米産学官交流」を実施する。
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これから書く方は日本経済新聞に日本の人材スカウトの草分けとして紹介された江島優です。 昭和32(1957)年に大学を卒業、同年5月1日にブラジルへ出発。サンパウロで3年間の原生林開拓で働き、味の素の営業マンとして米国で学 […]
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ジョー・ヒラタ、自身のCDとともに(画像提供/アンジェロ・イシ)
武蔵大学ジェンダー・ダイバーシティ研究会は10月8日(火)、ブラジルから来日する日系移民歌手ジョー・ヒラタを迎えて講演会を開催する。
ブラジル南部パラナ州マリンガ市出身の日系3世のジョー・ヒラタは、8歳から歌いはじめ、アマチュア歌手としてブラジル国内や日本で数々のコンクールに出場して、着実に夢に向かって活動していた。
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CCBJアワード・パーソン・オブ・ザ・イヤーのトロフィーを手にするブラジル銀行のタルシアナ・メデイロス頭取(撮影/Alex Santos/Banco do Brasil)
毎年、ブラジルと日本の両国関係に功績のあった財界人に贈られるCCBJアワード・パーソン・オブ・ザ・イヤーの発表及び授賞式典が、8月22日(木)、コンラッド東京で行われた。
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