ブラジル発「投資ロボ」、103億円以上を運用
2018年 02月 9日
1月30日から2月3日までサンパウロで開催され、大好評のうちに幕を閉じた南米最大のテクノロジー展「キャンパス・パーティ2018」。
今回の大会にも様々な分野の発明家たちが出展し、未来の技術を一目見ようとやってきた訪問者たちを魅了した。
続きを読む1月30日から2月3日までサンパウロで開催され、大好評のうちに幕を閉じた南米最大のテクノロジー展「キャンパス・パーティ2018」。
今回の大会にも様々な分野の発明家たちが出展し、未来の技術を一目見ようとやってきた訪問者たちを魅了した。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が2月2日づけで伝えたところによると、同日、ブラジル国家石油天然ガスバイオ燃料庁(ANP)がガソリン小売価格の14週連続上昇を発表したという。
ANPは全国の459か所のガソリンスタンドを調査した結果として発表した。
続きを読む2015年9月に1ドル4レアル台に達した記録的レアル安以降、景気・為替相場の回復とともにブラジル人の海外旅行者数も回復してきているようだ。
グローボ系ニュースサイト「G1」が1月26日づけで伝えたところによると、同日、ブラジル中央銀行が2017年中のブラジル人の海外での支出は前年比31%の増加と発表したという。
続きを読む2017年第4四半期からブラジル株式市場の活況が際立ってきている。
特に2018年に入ってからは顕著で、ブラジルの株式指数Ibovespaは終値ベースで1か月弱で約10%上昇し、連日最高値を更新し続けている。
ブラジルは現在国会が休会中で市場が楽観的・強気に動く時期ではあるものの、上昇の度合い、上昇基調を後押しする要因について現地各メディアが分析をしている。
続きを読むグローボ系ニュースサイト「G1」が1月16日づけで伝えたところによると、同日、ブラジル農牧供給省が2017年度の農産物輸出実績を発表したという。
同省の発表では、ブラジルから海外への農産物輸出額は960億米ドル(約10兆6500億円)で、前年比で13%増加したとのことだ。
続きを読む年末年始に11連騰し、その後も高値水準を保っているブラジルの株式指数が明るい見通しを感じさせる一方で、経済に対する懸念を示す筋もあるようだ。
1月11日、米国大手格付機関S&Pグローバル・レーティングス(以下「S&P」)がブラジル国債の格付を「BB」から「BB-」へ1段階引き下げた。BB-は投資適格から3段階下のランクとなる。今後の見通しについては「安定的」とした。
続きを読む2017年秋以降ブラジル政府が景気回復フェーズに入ったと宣言したものの、しばらくはそれを実感させるニュースは特になかった。しかしながらここにきて株式市場が活況を呈し始めた。
グローボ系ニュースサイト「G1」やブラジル証券取引所「B3」が1月5日づけで報じたところによると、同日、ブラジル証券市場上場株式インデックス「Ibovespa」が終値ベースで10連騰を達成したという。
続きを読むテメル政権下で大転換期を迎えているブラジルのビジネス界。その方向性を暗示しているのがブラジルに対する内外の投資資金の動向だ。
世界的大富豪で投資家のレマン氏や中国投資ファンドなど、国内外の資金が本格的にブラジルへの投資に向かいつつある。投資対象はIT、インフラ、資源開発など範囲が広がっている。
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