
世界最大の淡水魚のひとつピラルクー(ピラルクとも表記される。学名Arapaima gigas)は、アロワナ目アロワナ科の魚。南米アマゾン川流域が原産で同地域に分布している。大人になると体長は2~3m、体重は100~200kgになる。
市場では塩漬けされて天日干しされた状態で並ぶことが多く、“アマゾンのバカリャウ(たら)”とも呼ばれているという。小骨はほとんどなく、味も身の肉質もいいため、人気が高い。そのため何年にもわたって乱獲されてきたことから、絶滅が危惧されている。
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フルッタフルッタは、同社直営のアマゾンフルーツ専門店「フルッタフルッタ アサイーカフェ」にて、植物性プロテインやオメガ3が含まれる良質なインカインチナッツを使用した「プロテイン アサイーボウル」を10月16日(火)から販売する。
「プロテイン アサイーボウル」は美容と健康目的はもちろん、スポーツやカラダづくり
をしている人がアサイーと一緒にプロテインを手軽に摂取できる特製メニューとして誕生したという。
きな粉のように香ばしくナチュラルなおいしさのペルー産インカインチはスーパーフードとしても知られ、同じくスーパーフードの筆頭格であるアサイーとの相性もバツグンとのこと。
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コーヒーの生産者や農園にスポットをあてて、その知られざる世界を紹介するプロジェクト「Discover Coffee」を提案している丸山珈琲が、同プロジェクトの世界観を五感で体感できる一夜限りのイベント「Discover Coffee Theater」を今月下旬に開催する。
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2018年で7周年を迎えるバッカーナ銀座本店(中央区銀座8-8-1第七セントラルビルB1F)が、ディナータイムのシュハスコなどがお得な特別料金で楽しめる記念イベントを開催する。
バッカーナの創業は1991年で、日本で初めてのシュハスカリーア(シュハスコを提供するレストラン)だという。初代バッカーナの経営に関わっていた佐藤尚之氏が2011年に銀座に復活させ、現在では計3店が営業している。
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こだわりの素材を使い、正統派でありながら革新的なフレンチを生み出す池田正信シェフが、ブラジルのアマゾン地域産の野生種のカカオ豆を使ったフルコースメニューを提供するイベントが、9月8日(土)、氏がオーナーシェフを務めるレストラン「La vie(ラ・ヴィ)」(鎌倉・由比ガ浜)で開催される。
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ラテン文化サロン「Café y Libros」(東京・品川区)では8月24日(金)、権利の都合など諸事情で未だCD化されていないボサノヴァをレコードで聴き、歌詞の内容や作品の背景などを紹介するイベント「おいしいブラジル音楽」を開催する。
会場では、黄金の草(カッピンドウラード)のビオジュエリー、ブラジル各地のご当地古着Tシャツ(一点モノ)、ミナスジェライス州の民芸品、オーガニックのマンジョッカ(キャッサバ)芋のデンプンでつくるタピオカ、アマゾン産カカオから作ったチョコレート、ブラジル産クラフトジン、ブラジル各地のクラフトカシャッサ各種、ブラジル産ジュース各種(マラクジャ、カジューなど)を販売するミニショップが並ぶ“ブラジル縁日”も開催する。
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日本でもすっかり市民権を得たクラフトビール。小規模生産者が独自の製法で編み出す味わい深さで世界中の国々においてシェアを伸ばしてきている。
ブラジルでも数年前からクラフトビールの消費・生産は増えており、農牧供給省によると、2017年だけで前年比で約40%銘柄数が増え、年末時点の登録銘柄数は679に上ったとのことだ。
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カシャッサ(サトウキビからつくられるブラジル原産の蒸留酒)の中でも中小規模の酒造による手作り製品クラフトカシャッサ(カシャッサ・アルテザナウ)の人気が年々高まる中、クラフトカシャッサに特化したのEC(電子商取引)サイト「カシャサリーア・ナシオナウ」が、今年(2018年)、前年比で150%の成長が見込まれているという。現地ビジネスメディア「ペケーナス・エンプレーザス・イ・グランヂス・ネゴーシオス」が伝えている。
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