ブラジル対コロンビア、60越えの戦い!
2014年 07月 4日ブラジル対コロンビア戦は監督の戦いでもある。2014年W杯タイトルをかけてフェリパォン(65歳)とぺケルマン(64歳)がぶつかり合っている。
フェリパォンは12年前に1度優勝の味を味わっている。W杯戦績は2002年にブラジルを指揮し、優勝。2006年ドイツ大会ではポルトガルを指揮し準決勝でフランスに敗れたが、その試合までは12試合負けなしだった。
続きを読むブラジル対コロンビア戦は監督の戦いでもある。2014年W杯タイトルをかけてフェリパォン(65歳)とぺケルマン(64歳)がぶつかり合っている。
フェリパォンは12年前に1度優勝の味を味わっている。W杯戦績は2002年にブラジルを指揮し、優勝。2006年ドイツ大会ではポルトガルを指揮し準決勝でフランスに敗れたが、その試合までは12試合負けなしだった。
続きを読む7月4日、ブラジルの現地メディア「ランシ」がフェリパォンことルイス・フェリペ・スコラーリ監督の試合直前のコメントを伝えている。
チリ戦よりもコロンビア戦の方がセレソンのサッカーは上手くハマると思うか? という質問に対し、スコラーリ監督は以下のように答えている。
続きを読むブラジルがコロンビアと対戦する舞台となる、セアラー州フォルタレーザの観光名所のひとつがメルカード・セントラウ・ヂ・フォルタレーザ(フォルタレーザ中央市場)だ。
同市場のはじまりは1809年。肉や果物、青果などを扱う木造建築の市場として生まれたという。1814年に、木造だった古くなった市場は取り壊され、同じ場所に新たな市場が作られ、庶民の台所と呼ばれるようになっていった。
続きを読むワールドカップの真っ最中だというのに、サンパウロの街は意外とふだん通りに近く見えるという。
いつもなら、ワールドカップが開催されれば、人々は自宅前の路上はワールドカップを歓迎して国旗が飾られたりペインティングが施されたりして、街中がナショナルカラーで飾られる。
続きを読むBom dia!! シュラスコ(シュハスコ)と聞いて何をイメージしますか?
串に刺さった大胆なお肉を、これまた大胆な筋肉マッチョなダンディーお兄ちゃんが切り落とし、そこに滴り落ちる汗。目の前には大きなテレビ?
今回はちょっと違う、とある日の、churrasco popular(庶民派シュラスコ)のレポートです。
続きを読むW杯でサンパウロ市でもあちらこちらで外国人を見かけるが、昼は市民の憩いの広場「イビラプエラ公園」、夜はお洒落なバーがひしめくヴィラ・マダレーナ区が、外国人の〃溜まり場〃となっている。
最近のランキングで「世界で最も良い公園」の第8位に輝いたイビラプエラ公園は、140万平米の緑地を誇る。ちなみに、ニューヨークのセントラルパークはその3分の1だ。
続きを読むリオ市警がリオ市と聖(サンパウロ)市で(7月)1日、国際サッカー連盟(FIFA)や伯国サッカー連盟(CBF)などと人脈があり、4大会にわたって入場券の不正売買を行っていたと見られるダフ屋集団計11人を逮捕したと2日付伯字紙が報じた。
ダフ屋集団のリーダーはアルジェリア生まれ、フランス育ちのモハマドウ・カミネ・フォファナ容疑者(57)だ。
続きを読むいよいよベスト8が出揃った。FIFAワールドカップブラジル大会は佳境に入っている。
決勝トーナメント1回戦8試合は、5試合が延長戦に入るなど、かなり拮抗したものとなり、また各グループリーグ1位が進出するという、実力チームが勝ちあがる見応えある戦いだったと思う。
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