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重さ80kg! ブラジル、マナウスの農園で巨大じゃがいも収穫される

マナウスのゾーナ・フラウ地域にある農園にて先週の7月31日、一般のサイズよりもはるかに大きいジャガイモが収穫されたと、現地メディア(「G1」8月4日づけ、電子版)が報じた。

ジャガイモの重量は80kg以上もあり、農園所有者であるホザネイダ・ペレイラ・ヂ・オリヴェイラ (51)さん、通称ホーザさんは大いに驚いたという。

この農園では、過去10年の間に巨大フルーツや根菜類などが育っており、巨大作物の栽培法は、母から娘へと受け継がれてきたという。

だが、いくら巨大なものに慣れっこな農園も、今回の巨大じゃがいもには度肝を抜かれたようす。

「私はジャガイモの切れ端を植えて、サツマイモやキャッサバも一緒に植えていました。ある日、畑を耕しに行った息子が、お母さんジャガイモを見に来てー! って私を呼ぶんです。掘り出してみると、まあデカイ!! 80kgもあるジャガイモをマナウスの市場までバスで運んだのですが、3人の男性とドライバーまでもが手伝ってくれました。町中の人たちがその光景を見つめていましたよ」(ホーザさん)

「フード」誌に2年連続で今年のシェフに選ばれたフェリペ・シャエドレールさんも、このジャガイモに感動した一人。

「現地で育った新鮮な作物を、いつもホーザさんから購入しています。私は空港近くのフルーツスタンドに巨大ジャガイモが置いてあるのを見て、アマゾナス教育科学技術研究所へ寄付しようと提案しました」と、フェリペさんは述べた。

ホーザさんは、何十年ものあいだ、農作物の栽培と販売を行ってきたベテラン。

「私は7歳のときに農業を始めて、51歳になる現在まで、農業で家族を養ってきました。ジャガイモは、農園を大きく成長させてくれました」(ホーザさん)

ホーザさんの農園では、作物はだいたい普通サイズで収穫されるが、いくつかは巨大化するのだという。

「巨大なものを普通サイズと食べ比べてみたけれど、とても甘くて美味しかったんです。それらは売らずに、再び栽培するため種を取りました。皆、きっとこの土地が巨大作物が育つのに良い環境なんじゃないかと言ってくれます。お隣さんが、『なんで巨大なものばかりできるのだろう?』 と聞いてきたときには、『私が大きいものが大好きだから』と冗談で言いました」と、ホーザさんは2kgもあるオレンジを手に、笑って答えたという。

(文/柳田あや)

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