リオデジャネイロ市、創設450周年で記念ロゴマークのベンチを市内に設置

2015年 01月 6日

リオ市450周年ベンチ

リオデジャネイロ市の創設450周年を祝うため、同市にあるいくつかの広場は、この先数か月の間に様々なアイテムを受けとることになるという。現地メディア(「オ・グローボ」1月5日づけ)が伝えている。

市立保全・公共サービス局(SECONSERVA)は、リオ市450周年のロゴデザインを象ったベンチを(広場に)設置するという。

リオ市役所によると、ベンチの購入に関しては入札が行われており、第一弾のベンチ導入は2月末までに完了したいところだという。

(ロゴマークの4、5、0の数字をかたどった)3脚1組のベンチが約50セット、配置される予定。

第一弾のユニットはサウージ、ガンボア、サントクリスト、カジュー、セントロ(旧市街区)、パケッタ、ラパ、リオコンプリード、ジダージノーヴァ、ベンフィッカ、マンゲイラ、エスタシオの各地区に配置される。

(文/麻生雅人、写真/Divulgação)
リオ市450周年ロゴマークの数字4、5、0をかたどったベンチ