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葡萄やアメイシャ(プルーン)…。ポルトアレグリ市で果物、今年の初収穫。直販市も開催

ポルトアレグリ市果物収穫

1月10日(土)から、リオグランジドスウ州ポルトアレグリ市ベレン・ヴェーリョ地区にあるノッサ・セニョーラ・ジ・ベレン・ヴェーリョ広場で「第24回葡萄とアメイシャ(ブラジル版プルーン)祭」が開催されている。

同イベントは1月10日と11日に開催されたほか、17日、18日にも行われる。イベントの開催時間は朝9時から夜8時まで。同市が広報している。

期間中、市の中心にあるグレニオ・ペリス広場では物販ブースも出る。

ポルトアレグリ市では、冬にひょうが降って桃やネクタリーナ(桃の一種)に被害が報告され、果樹農家に励ましの声が寄せられていた。冬の作物で被害を受けた農家のために、夏の収穫で挽回されることが期待されている。

葡萄の収穫は昨年と同量の300トンに達する必要があり、アメイシャもまた2014年に記録された500トンに続くことが期待されている。実際、2015年の葡萄の品質は良く、高値で売れそうだという。

葡萄とアメイシャの初収穫は、1月7日(水)、市内のヴィラノーヴァ地区ベッコ・ド・インペリオにあるカルロス・アウベルト・ベルタコ一家が所有する農場で行われた。

ジョゼー・フォートゥナチ市長は、一家はグレニオ・ペリス広場で産品を販売することもアナウンスして、市の農業ビジネスのサポートを強化していくと述べた。

ポルトアレグリ市 果物市

「生産者による消費者への直接販売の奨励、小規模農家の保護など、産業促進のための公共政策を進めていきます」(ジョゼー・フォートゥナチ市長)

ブラジル南部は果実栽培に適した気候を持つこともあり、果実ビジネスは、ポルトアレグリ市のアグリビジネスの中の主要な産業のひとつとなっている。市によると主な産物は桃、アメイシャ、いちじく、イチゴ、メロン、葡萄、梨、グアバで、収穫は4000トンに達するという。

1月は、街の中心にある歴史地区で生産者が消費者に直売する機会が設けられる。グレニオ・ペリス広場側にあるペレイラ・パロベー広場に販売テントが設置される。テントの営業は月~金、朝8時~夜20時。

(文/麻生雅人、写真/Ivo Gonçalves/PMPA)

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