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気鋭デザイナー、カリン・フェラーのカラフルなアクセに注目

カリン・フェラー

ブラジルでは1980年代に、さまざまな教育機関がファッションに関する教育に取り組み、専門家の育成に力を入れ始め、以降、ブラジルのファッション業界からは続々と新しい才能を送り出し続けている。

若手デザイナーの一人ウィウソン・ハニエリによると、近年はデザイナーの資格や技術だけでなく、マーケティングや経営戦略などオールマイティな知識を持つデザイナーも増えてきているという。

カリン・フェラー(フェレル)もそんな新しいムーヴメントを背景に登場したデザイナーのひとりといえそうだ。

カリン・フェラー

イスラエル人の父、ブラジル人の母を持つカリン・フェラーはテルアビブの出身。9歳の時に家族と共にブラジル南部のリオグランジドスウ州に移住した。その後サンパウロに移住している。

カリンは子どものころから洋服の絵を書くのが大好きで、いつも絵を書いて遊んでいたことが、ファッションデザイナーへの道のはじまりとなった。現在もカリンが作るウェアのプリントは彼女自身が描くイラストがベースになっている。

サンタ・マルセリーナ大学(同大学のモードデザイン学科は、ブラジルの大学でファッション専門教育を最初に始めた学校として知られる)で学んだ彼女は、2008年にコンクール「ポント・ゼロ」で優勝、注目を集めた。優勝の賞のひとつとてし若手ファッションデザイナーの登竜門ともいえるファッションイベント「カーザ・ジ・クリアドーリス」への参加権を得た彼女は、同イベントでのファッションショーでも大きく注目を集めた。

カリン・フェラー

2010年5月にはサンパウロ・ファッションウィークで2011年春夏コレクションを披露した。今ではブラジル国内のみならず世界各地で展開している。

伊勢丹新宿店で開催中のブラジルウィーク「BRASIL FANTÁSTICO! 祝彩楽園 ブラジル」では、新宿店本館3階ウェストパークでカリン・フェラーのアクセサリーを展開中。色とりどりのピメンタ(唐辛子)など、ブラジルの市場にいくとお馴染みの作物をモチーフにした、ブラジルならではのカラフルなアクセサリーが紹介されている。

「ブラジル・ファンタスチコ! 祝祭楽園ブラジル」
伊勢丹新宿店 本館・メンズ館 各階 6月3日(水)~9日(火)
日本橋三越本店 本館・新館 各回 6月10日(水)~16日(火)
銀座三越 9Fテラス/テラスコート 7月15日(水)~21日(火)

詳細は特設サイトを参照。ブラジル文化や、ブラジルの「今」を紹介するWEBマガジン「A Boa Vida」もサイト内で公開中。

(写真・文/麻生雅人)

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