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ロペス・メンデス・ビーチがあるイーリャグランジ、「最も美しい、自然のままの島 14」に選ばれる

イーリャグランジ

ニューヨークから発信されている旅行やグルメなどのトレンド情報サイト「スリリスト(Thrillist)」が、「最も美しい、自然のままの島 14」という記事を発表している。ブラジルからは、リオデジャネイロにあるイーリャグランジ(グランジ島)が取り上げられた。

記事は、文明によって自然がまだ完全に失われていない14の島を掲載。読者に対して、あなたが訪問することでリストから島をひとつ消してしまわなければならないことにならないように、とジョークを交えながら紹介している。

14の島には、イーリャグランジのほかには日本の宮古島、ポルトガルのフローレス島(アソーレス諸島)、インドネシアのギリ諸島、スコットランドのスカイ島、アメリカ合衆国のアイルロイヤル(ミシガン州)、オーストラリアのカンガルー島、タイのヤオノイ島、イタリアのランペドゥーザ島、ニカラグアのコーン諸島、アメリカ合衆国のロペス島(西海岸のワシントン州)、フランス領ポリネシアのライアテア島/タハア島、ニュージーランドのスチュアート島、デンマークのストレイモイ島(フェロー諸島)が選ばれている。

リオ市のアングラ・ドス・ヘイスの対岸に浮かぶイーリャグランジは、19世紀にはハンセン病患者の隔離地だった。隔離施設が廃止されたのち、1940年以降は刑務所となり、凶悪犯罪者や、軍事政権時代には政治犯などが収容された。刑務所時代のイーリャグランジは、ネウソン・ペレイラ・ドス・サントス監督の「監獄の記憶」や、ブラジル映画祭2008で公開された「ジョルジとミゲウ」をはじめ、何度も映画の舞台になっている。1994年に刑務所は廃止された。

現在、島は緑豊かな楽園として生まれ変わっているという。何十年もの間、隔離施設や刑務所として俗世間から離れていたことも要因となっているのだろう。今ではバックパッカーや若い旅人たちが国内外から集まってくる島となったが、それでも島のほとんどの部分は人工的な感じがない。いくつもの海岸があるが、ロペス・メンデス・ビーチは、トリップアドバイザーが選んだ「地球上で最も美しいビーチ」の2014年ランキングでも12位に選ばれているビーチだ。

(文/加藤元庸、写真/divulgação)

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