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サンバ100年を記念してドンガ資料館がオープン

サンバ100年

グローボ系ニュースサイト「G1」が11月26日(土)に伝えたところによると、公式にサンバとして記録されたブラジルで初めてのレコード「ペロ・テレフォーニ」の登録100年目を祝して、作者ドンガの資料を開示するインターネット上の資料館がオープンするという。

国立図書館によると、1916年の11月27日、エルネスト・ジョアキン・マリア・ドス・サントス、通称ドンガと、マウロ・ヂ・アウメイダの2人の作曲家が「ペロ・テレフォーニ」を同館に登録した。

ブラジル文化省によると、1917年に「ペロ・テレフォーニ」は録音され、公式にサンバとして記録された初めてのレコードとなったという。

この曲が国立図書館に登録された日を祝して、リオデジャネイロ市北部のジュッカ地区にある民家に保管されているドンガに関する貴重な資料が、ドンガの孫娘とひ孫によって披露される。

最も目を引くのは、ドンガが最初のサンバを録音したときに使ったヴィオラゥン(ギター)だという。

保管されている資料にはピシンギーニャやジョアン・ダ・バイアーナ等、ブラジル音楽のレジェンドたちとドンガが一緒に移っている写真の他、サンバの歌詞や楽譜も含まれる。写真は約80年前のものとのこと。

「今日からドンガ資料館はインターネットで開示されます。来年にはドンガ文化記念館も開館予定です」(ドンガの孫娘、マルシア・ザイーラさん)

ドンガに関する資料は、彼が1935年から1975年に死ぬまで住んでいたチジュッカの家に保管されている。ドンガに関する資料はhttps://www.facebook.com/BaudoDonga/?fref=tsで最初に公開される予定。

(文/原田 侑、写真/Reprodução/Facebook)
写真(撮影者不明)はドンガ(前列、着席の左から3人目)も参加していたグループ、オイト・バトゥータスとダンサーのドゥッキ(後列、一番右)。メンバーは、後列左からピシンギーニャ、ジョゼー・アウヴェス・ジ・リマ、ジョゼー・モンテイロ、シゼナンド・サントス(フェニアーノ)。前列(着席)左からシナ、ネウソン・ドス・サントス・アウヴェス、ドンガ

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