2017年7月、ブラジル、サンパウロのグアルーリョス国際空港内にペルー料理店「La Bonbonniere」がオープンした。

白身魚のセヴィーチェ（「Ceviche Carretillero」）は45ヘアイス、ミナスチーズ入りのペルーのクラシック・サラダ（「Nossa Clássica de Peru」）は46ヘアイス。アヒ・アマリージョ入りトウモロコシクリームのパステウ（「Pastel」）は24ヘアイス。

カシャッサはイピオカとネガフロー、カイピリーニャ（スタンダード（ライム）、パイナップル、パッションフルーツ、レッドフルーツの各種）がある。

デザートにはクレミジパパイヤ（25ヘアイス）がある。

朝食はBonbonniereスタイル風、アメリカンスタイル、コンチネンタルなど5種類の基本メニューに加え、卵に特化したメニューなども。パウリスタ・スタイルはオレンジジュースかコーヒーかティー（各種）、ハムとチーズのミックスクロワッサンで29ヘアイス。

場所は同空港内テルミナウ2の1F（日本の感覚では2F）、テルミナウ3への通路入口あたり。カフェ「Viena」の向い。24時間営業。

（写真・文／麻生雅人）

グアルーリョス空港内にペルー料理店がオープン