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ロック・イン・リオ開幕、会場までのバスで乗車制限

ロック・イン・リオ

9月15日に始まったRock in Rio。ガンズ・アンド・ローゼス、アリシア・キーズ、エアロスミス、ボン・ジョヴィなど海外勢やイヴェッチ・サンガーロ、スカンキ(スカンク)、チタンスなど国内外のスーパースターが集結する一大イベントだ。

会場はパルキ・オリンピコ・ダ・バーハ、オリンピック会場跡地で、空港や主要観光地がある市の中心部から公共交通機関で約1時間半から2時間の場所にある。

イベントに際して多くの来場者が詰めかけることは想定されていたものの、公共交通機関がすでにパンク状態だという。

グローボ系ニュースサイト「G1」が9月17日づけで伝えたところによると、リオデジャネイロ市交通局庁で副市長のフェルナンド・マクドゥウェル氏が同日、交通局は会場までの交通手段についてきめ細かい調整が必要だと語ったという。

「調整については17日協議の場を設けます。BRT(注:オリンピックの前に整備されたオリンピック会場跡地までの市バスネットワーク)は地下鉄を降りて会場までのバスに乗り換える乗客を吸収しきれていません」(マクドゥウェル副市長)

16日土曜日の夜、BRTはイベント初日15日だけで7万人を会場に移送したと発表した。BRTの運行業者によると、7万人はBRT始まって以来の乗客数で2015年の同イベントの3万5000人の倍にあたるという。

また副市長はBRTのシステムがそこまでの数の乗客を移送できるキャパシティがあるか疑わしい、と語る。移送能力を向上させるための会合に先立って、会場までBRTを使った感想を「窮屈だった」とも語った。地下鉄からBRTに乗り換えるまでの間、大群衆の中、娘の手をしっかり握っていなくてはならない、と感じたという。

イベントが始まって3日目に残り3日半の対応を検討する・・・なかなかリオらしいスケジュール感だ。

Rock in Rio、残りの日程は21日~24日。メインステージの出演は、21日/エアロスミス、デフレパード、フォール・アウト・ボーイ、SCALENE。22日/ボンジョヴィ、ティアーズ・フォー・フィアーズ、アルター・ブリッジ、ジョタクエスチ。23日/ガンズアンドローゼス、ザ・フー、インキュバス、チタンス。24日/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ、オフスプリング、カピタウ・イニシアウ。お出かけの際は、時間に十分余裕をもっていただくことをお勧めしたい。

(文/原田 侑、写真/Alexandre Macieira/Riotur)
バーハ・ダ・チジュッカのロック・イン・リオ会場

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