ブラジル出身のタレント、ダレノガレ明美さんが表参道スキンクリニックの医療脱毛イメージキャラクターに就任したと同クリニックが公表した。

飾らないキャラクターで女性にも幅広い人気を誇るダレノガレさんをイメージキャラクターに起用することで、医療脱毛を、高価で敷居が高いと感じている世代の女性に訴求することが狙いだという。

ダレノガレさんは長年、同クリニックで全身脱毛を施術しているとのことで、日頃から来院して医療脱毛の安全性や優位性を実感しているダレノガレさんに広告塔としての白羽の矢が立てられたという。

医療脱毛とエステサロンで行われる脱毛との違いについて、同クリニックの友利医師は語る。

「脱毛にはエステ脱毛や医療など様々な種類がありますが、エステ脱毛と比較して安心かつ少ない回数で完了するということが医療脱毛の一番のメリットです」（友利新医師）

レーザーを毛根部分に照射して毛乳頭を破壊する施術は医療行為とされているため、医療脱毛は効果が高いと友利医師はいう。

「（レーザーを）照射する回数が少ないことで、お肌への負担を最小限に抑える事ができます。また、医療機関であれば痛みに弱い方でも麻酔が使用でき、赤みなどの炎症があれば薬を処方することが出来るので安心して施術を受けていただけます」（同）

医療脱毛は高額だと思われがちだが、脱毛完了までにかかる費用をトータルで考えると、コストパフォーマンスもいいのだとか。

ダレノガレさんをイメージキャラクターに起用したPRは、同クリニックのHPにて9月24日（月）から公開中。

（文／麻生雅人、画像提供／表参道スキンクリニック）

ダレノガレ明美さんが全身脱毛