今年(2021年)8月に発表された、ラテンアメリカ最大手といわれるビール製造会社アンベブによる、ビール以外のアルコール飲料部門の設立を後押しした要因の一つが、ハードセルツァーの台頭だ。
2020年10月には、コカ・コーラ社も初のハードセルツァー製品「トポチコ(Topo Chico)」を発売。その最初の発売地域に選ばれたのがブラジルをはじめとする中南米エリアだった。「トポ・チコ」は現在では合衆国を含め世界20か国で発売され、今年9月20日(月)に日本にも上陸した(関西エリアを中心に発売)。
続きを読む
中国、アメリカ合衆国に次ぐ世界で3番目のビール消費国である“ビール大国”ブラジルで、国内のアルコール飲料市場の動向が、大きく変化しつつある。
それに伴い、ラテンアメリカ最大手といわれるビールメーカー、アンベブも、誕生といっても過言ではないほどの、大きな方向転換を余儀なくされている。現地メディア「フォーリャ・ヂ・サンパウロ」、「エスタダォン」、「ガゼッタ・ド・ポーヴォ」などが伝えている。
続きを読む
シュハスカリーア「バルバッコア」では9月13日(月)より、期間限定でシャインマスカットと秋野菜のサラダバーの秋フェアを開催する。
フェアに伴い、表参道店で「シャインマスカット カイピリーニャ」が登場する。
「シャインマスカット カイピリーニャ」はシャインマスカットの甘味とライムの酸味を活かしたカイピリーニャとのことで、青山店の実の販売となる。
続きを読む
シュハスコの名店バルバッコア各店で、6月21日(月)から「トロピカルフルーツフェア」がスタートした。
期間中はバルバッコア各店で、サラダバーにフレッシュトロピカルフルーツが並ぶほか、トロピカルフルーツを使ったデザート、マンゴーとキウィを使ったオリジナルサラダも登場する。
続きを読む
リオデジャネイロ州北部のノヴァ・フリブルゴ市にある豊かな自然に恵まれた山あいの環境で作られているクラフト・カシャッサ、ファゼンダソレダージ。
現在日本には熟成されていないタイプの「プーラ」と、それぞれジェキチバ、イペー、パウブラジルの木の樽で熟成された「ジェキチバ」、「イペー」、「パウブラジル」の計4種類が輸入されている。
続きを読む
駐日ブラジル大使館は、4月21日(水)より東京ビッグサイト 青梅展示棟にて開催されるワインとグルメ食品 専門総合見本市「第12回ワイン&グルメジャパン」に、ブラジルパヴィリオンを出展する。
ブラジルパヴィリオンでは、ブラジル産のワイン各種、サトウキビから造られる蒸留酒カシャッサ、国民的飲料(清涼飲料水)のガラナ、カカオ豆の殻を使ったカカオティー、トロピカルフルーツジュースなどが紹介される。
続きを読む
アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN – フーデックス ジャパン2021(第46回 国際食品・飲料展)」が3月9日(火)より、幕張メッセで開幕する。
2020年は新型コロナウィルス感染症のパンデミックの影響を受けて中止となったため約2年ぶりの開催となる。
続きを読む
政府による緊急事態宣言を受けて開催が延期になっていた「カイピリーニャ」(在日ブラジル商工会議所/株式会社イマイによる共催)のオンラインセミナーが2月19日(金)18時30分より開催される。
参加者には、カイピリーニャKIT(カシャッサ:「ベーリョバヘイロ」1本、ベーリョバヘイロ公式グラス、ベーリョバヘイロ公式ソカドール(果実を潰す棒)、タヒチライム1個)が届けられ、イベント中にカイピリーニャやバチーダづくりを体験することができる。
続きを読む