クイアバで開催の日本対コロンビア戦、1点を追う日本が前半終了間際に得点。前半は1-1で折り返し

2014年 06月 24日

岡崎ゴール

6月24日(火)、マットグロッソ州クイアバのアレーナ・パンタナウで行われているFIFAワールドカップブラジル大会、日本対コロンビア戦。

前半17分頃、コロンビアが1点を先行していた。そして前半終了直前、コロンビアにゴールを仕掛けて攻めていた日本だったが、ボールがいったんコロンビアへ。

日本がゴールを狙われる方向にもっていかれたが、ボールを取り戻した日本は、再びコロンビアのゴールを狙った。本田からのパスを受けて岡崎がヘディングでゴールを決めて同点に持ち込んだ。

(文/麻生雅人、写真/Getty Images)