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サンパウロ市で公共運賃値上げ反対デモ、暴徒が放火など破壊行為

サンパウロ 運賃値上げ抗議デモ

「G1」のレポーター、マルセロ・モウラがデモ行進のレポートを報告している。

18時16分ごろに行進は始まった。軍警察が車両でお茶の水橋を封鎖したため、行進はパウリスタ大通り方面に向かった。

行進にはフリーパス運動(MPL)のメンバー、学生などが参加「Aumento Nao(値上げ反対)」のAの文字をアナーキー・マークのAに書き換えたプラカードを持ち、マスクで顔を隠した若者も見られた。

行進はヘプブリカ広場を経由してコンソラサォン通りを進み、パウリスタ大通りのシクリスタ広場へ向かおうとした。

18時19分ごろ、軍警察はテアトロ・ムニシパウ(市民劇場)前に集まった参加者は約300人と発表。24分ごろに人数は約1000人と訂正された。主催者のフリーパス運動(MPL)は5000人とアナウンスした。

18時28分ごろ、行進はサンジョアン大通りを、コンソラサォン通りに繋がるイピランガ大通り方向へ向かった。

18時33分ごろ、軍警察はデモ参加者が2000名に増えたと報告した。この時点で警察はデモ隊の中に、真っ黒い布で顔を隠したブラックブロックと呼ばれる暴徒の姿を確認しているが、まだ暴力事件は起きていなかった。

18時34分ごろ、イピランガ大通りに出たデモ隊はヘプブリカ広場方向へ向かった。

18時51分ごろ、イピランガ大通りとサンルイス大通りの交差点付近(地下鉄ヘプブリカ駅付近)で、行進の中で押し合いがあった。フリーパス運動(MPL)はイピランガ大通りをそのまま進もうとしたが、一部の覆面をした参加者がサンルイス大通りに入ろうとしたという。この時点で混乱がはじまり、軍警察がデモ隊を囲み始めたが、まだ大きな混乱は起きていなかったという(次ページへつづく)。

(文/麻生雅人、写真/Reprodução/「Globo News」/TV Globo)
写真は「グローボニュース」より。「グローボニュース」は日本ではグローボインターナショナルで放送中。視聴問い合わせはカスタマーセンター03-4510-0770まで

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