原宿でモルタデッラやピッカーニャのサンドイッチが食べられる!

2016年 04月 24日

アスレタ 原宿

ブラジル発のフットボールブランド「ATHLETA(アスレタ)」が東京・原宿駅前に、ブラジルの衣・食をテーマにした期間限定のポップアップショップをオープンした。

日本に上陸してから約20年となる同ブランドが今年(2016年)から初めて手掛けるというフットウェアや、新登場となるビーチアクティブブランドを紹介。軽食カウンターでは、ピッカーニャやモルタデッラのサンドイッチ、カイピリーニャなどを提供している。

アスレタ 原宿

ブラジル軽食を販売しているのは、「ATHLETA(アスレタ)」が原宿駅前に期間限定オープンしている「アスレタポップアップストア原宿」。

同ストアでは、1階では、リオ・デ・ジャネイロ出身のプロビーチサッカー選手、茂怜羅オズをプロデューサーに迎えたビーチアクティブブランド「BomBR(ボンビーアール)」のウェア、2階では、「O Rei(オー・ヘイ)」シリーズのフットウェアを販売している。

そして、同ストアとコラボレーションして軽食を提供しているのは、シュハスカリア「Que Bom(キ・ボン)」。今回、提供しているピカーニャステーキのサンドイッチは、お店では出していないオリジナルメニューとのこと。流石、シュハスカリア(ブラジルのグリル料理シュハスコの専門レストラン)が作るお肉のサンドイッチ。肉もやわらかく、おいしく食べ応えのあるサンドイッチだ。

現在は、ピッカーニャ・ステーキのサンドイッチと、ブラジルで人気の軽食であるモルタデッラソーセージのサンドイッチを展開中だが、ポップアップストアの営業期間中には、メニューの入れ替えも予定されているとのこと。ドリンクはガラナ、マテ茶、カイピリーニャがある。

「アスレタポップアップストア原宿」(渋谷区神宮前1丁目14番24号)の営業時間は11時~20時。8月末まで営業予定。

(写真・文/麻生雅人)