リオの新水族館「アクアリオ」、海洋環境の研究施設としても活動
2016年 11月 12日11月9日(水)、リオデジャネイロ市の港湾地区ポルトマラヴィーリャにオープンした南米最大規模の水族館「AquaRio(アクアリオ)」。オープン早々、賑わいを見せている様子を現地メディア「G1」などが伝えている。
水族館の中は撮影可能だが、係員が、動物たちのためにフラッシュ撮影が禁止されていることを説明する作業に追われているという。
アクアリオのマルセロ・スピウマン館長は、自然保護の大切さを人々に伝えるために同水族館は大切な施設だと語った(次ページへつづく)。
(文/麻生雅人、写真/Fernando Maia/VistRio)