フランスがFIFAランキング首位に浮上、ブラジルは6位に後退

2026年 04月 2日

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写真は3月6日、ボストンで対戦したフランス代表とブラジル代表(写真:Rafael Ribeiro/CBF)

W杯開幕まで残り71日となる中、フランスが2018年以来となるFIFAランキング首位に返り咲き、ブラジルは6位へと順位を落とした。最新のランキングは、FIFAの国際Aマッチ期間を終えて、1日に最新ランキングが発表された。レ・ブルーは、直近の親善試合でブラジルに2―1、コロンビアに3―1で勝利し、スペインとアルゼンチンを上回った。

一方、アマレリーニャ(カナリア軍団)は、ポルトガルに5位の座を明け渡した。ポルトガルは米国に2―0で勝利し、メキシコと0―0で引き分けたのに対し、ブラジルはクロアチア戦の1勝(3―1)のみにとどまった。イングランドは4位を維持しており、ウルグアイと1―1で引き分け、日本に0―1で敗れている。

スペインはセルビアに3―0で勝利し、エジプトと0―0で引き分けたものの、首位から2位へと後退した。現王者アルゼンチンは、モーリタニアに2―1、ザンビアに5―0で連勝し、3位に浮上した。

もっとも、FIFAランキングはあくまで参考指標であり、W杯本大会での成績を予測するものではない。前回大会のカタールW杯(2022年)では、ランキング1位だったブラジルが準々決勝で敗退し、当時3位のアルゼンチンが優勝を果たした。ロシア大会(2018年)でも、ランキング首位で臨んだドイツがグループステージで姿を消し、7位だったフランスが頂点に立っている。

FIFAランキング(上位10か国)
1位 フランス 1877.22ポイント
2位 スペイン 1876.40ポイント
3位 アルゼンチン 1874.81ポイント
4位 イングランド 1825.97ポイント
5位 ポルトガル 1763.83ポイント
6位 ブラジル 1761.16ポイント
7位 オランダ 1757.87ポイント
8位 モロッコ 1755.87ポイント
9位 ベルギー 1755.87ポイント
10位 ドイツ 1730.37ポイント

(記事提供/Agência Brasil、構成/麻生雅人)